柴田元幸さんの訳者あとがきを途中までnoteに公開しました|『鑑識レコード倶楽部』

先日発売したマグナス・ミルズ『鑑識レコード倶楽部』の訳者・柴田元幸さんによるあとがきを、途中まで(全体の6割ほど)アルテスのnoteに公開しました。

この小説はどういうふうにヘンなのか、どういう読み方の可能性があるか、この解説と解釈を先に読んだら、本編を読まずにはいられなくなるはず。訳文とともに柴田さんの見事な手際もご堪能ください。

noteのイントロにも書きましたが、本編をいちど読み終えてから、あとがきを読み、そして再度本編を読み直すことを、編集担当としてぜひお薦めします。(鈴木)