代官山蔦屋書店の宮台由美子さんがポッドキャストで『親愛なるレニー』を紹介!

代官山蔦屋書店が運営するポッドキャスト「Daikanyama Book Track -代官山ブックトラック-」にて、同店の宮台由美子さんが吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』を紹介してくださいました。

 #104-人生とは、愛とは、がここにある。吉原真里『親愛なるレニー』(アルテスパブリッシング)|Daikanyama Book Track -代官山ブックトラック-

私たちが声を上げるとき』(集英社新書)のトークイベントなどで吉原さんの名前は知っていたけれども、「音楽の本だから自分には関係ないかな」と思っていたという宮台さん。しかし、文化人類学者の磯野真穂さん(『親愛なるレニー』を朝日新聞で書評)から強力に本書を進められ、読んでみたらほんとうによかった! と熱く語ってくださっています。番組についてのコメントには、「誰かや何かと出会い、変わりながら生きるということと、愛について。とにかく読んでほしい一冊です。(宮台)」と。

応援団がひとりひとりと増えていく『親愛なるレニー』。ほんとうにしあわせな本だと思います。これからももっともっと多くの出会いがありますように!