『ステレオ』で『ピアノ大陸ヨーロッパ』紹介

ピアノ大陸ヨーロッパ

『ステレオ』7月号で西原稔さんの『ピアノ大陸ヨーロッパ』が紹介されました。

19世紀になって市民社会に普及してきたピアノという楽器、ピアノ音楽がどのように形成されていったのかを、さまざまな側面から言及しており、ピアノ音楽の通史という枠を大きく超えた興味深い一書。

なお、この号の『ステレオ』、まずその「分厚さ」に驚きます。FOSTEX社製のスピーカー・ユニット・キットが「おまけ」として付いてるんです。ぜひ書店でその分厚さを体験してみてください。

[木村]