テーマは「わたしと本と音楽と」──
「本と音楽とともに生きてきた」と自認する人ならだれでも参加できるコンテスト。
選考委員は浦久俊彦と河野通和。
栄えある第1回受賞者7名の力作と講評を一挙掲載!
浦久俊彦著『音楽家は本を読む。 浦久俊彦の乱読道場』の出版をきっかけに動きだした「本を読む音楽家プロジェクト」。
その皮切りに開催された第1回「本を読む音楽家エッセイコンテスト」の栄えある受賞者7名による8篇の力作を一挙掲載した小冊子です。
思想書から文芸書、ヒップホップから現代音楽まで、本と音楽が織りなすアンサンブルを、選考にあたった浦久俊彦さん(文筆家、文化芸術プロデューサー)、河野通和さん(編集者、読書案内人)の講評とともにお楽しみください!

CONTENTS
◉総評
浦久俊彦
「競う」よりも「集う」ために──このエッセイコンテストがめざしたもの
◉大賞
寺平賢司(編集者/松岡正剛事務所)
「音連れ」にさらわれる──「韻」によって死者は語る
◉優秀賞
腰野真那(打楽器奏者/新日本フィルハーモニー交響楽団)
世界は待ってくれない、でも
◉浦久俊彦賞
加藤小夜歌(主婦/リスナー)
嵐にあう
本と音楽―オルフェウス的統合―
◉河野通和賞
太田香保(松岡正剛事務所代用取締役/編集者/ピアノ愛好家)
音楽とともに生きるということ──パラレルとパラドックスのあいだで
◉アルテス賞
舩木晶帆(フォトグラファー/フリーランス/ピアノ・フルート・パーカッション)
はじまりのうた
◉軽井沢本の森賞
細田真理(アマチュア・ヴァイオリニスト/生活支援員)
いのちがけです‼ 出会いを求めて
◉軽井沢本の森賞
瀬川裕美子(ピアニスト)
「作品:全体/断片」──体感としてストンと腑に落ちる契機~私の造形・造響思考ノート~
選考委員プロフィール

