相倉久人のジャズ史夜話
80の物語と160の逸話

定価:本体2400円[税別]

  • 四六判・並製 | 368頁
  • Release Date : Jan. 15, 2013
  • ISBN 978-4-903951-62-1 C1073
  • Genre : ジャズ/ジャズ史
  • 装丁:廣田清子+office SunRa 編集:須川善行

ジャズ史のシェエラザード=相倉久人が、ジャズの前史から未来までを語る80夜+160のコラム。
相倉ジャズ史の決定版登場!

『新書で入門 ジャズの歴史』(新潮新書)、『至高の日本ジャズ全史』(集英社新書)に続く本書は、ジャズ誕生前夜から説き起こし、21世紀最新のシーンまでをたどった相倉ジャズ史の決定版。

ジャズの前史・誕生から最新シーンまでの全体を80の物語に分け、それぞれ2本ずつのコラムを付した構成。とても読みやすく仕上がっています。弊社刊の油井正一『ジャズの歴史物語』と並ぶ日本人によるジャズ史の頂点として、長く読み継がれるでしょう。

1931年生まれの著者は、60年代から評論活動を始めた大御所。日本のジャズ・シーンにも草創期から深く関わり、渡辺貞夫、山下洋輔、菊地成孔といった著名ミュージシャンとの親交もあつい。

Profile

  • 相倉久人(あいくら・ひさと)
    1931年、東京都生まれ。東京大学文学部美学美術史学科中退。学生時代にジャズに傾倒し、評論を手がけるかたわら、新宿ピットインで司会を務めるなど、ジャズの現場に深く関わった。70年代以降は活動の場をロックやポップスにも広げ、現在に至る。主な著書に『至高の日本ジャズ全史』(集英社新書)、『新書で入門ジャズの歴史』(新潮新書)、『相倉久人のジャズ史夜話』(アルテスパブリッシング)、『されどスウィング』(青土社)のほか、『モダン・ジャズ鑑賞』『現代ジャズの視点』『ジャズからの挨拶』『ジャズからの出発』『相倉久人の“ジャズは死んだか”』『機械じかけの玉手箱』『ロック時代──ゆれる標的』などがある。2015年没。