【ダメージ本】耳をふさいで、歌を聴く

定価:本体1500円[税別]送料:国内無料

  • 四六判・並製 | 452頁
  • 発売日 : 2011年7月31日
  • ISBN 978-4-903951-45-4 C0070
  • ジャンル : 日本のロック/J-POP
  • 企画・編集:広瀬陽一 ブック・デザイン:寺井恵司

在庫切れ

加藤典洋著『耳をふさいで、歌を聴く』(2011年7月発売)のダメージ本がすこし見つかったので、割引価格で販売します。
オビやカバーが汚れたり灼けたりしていますが、本文の状態は悪くありません。
貴重なチャンスですのでぜひお買い求めください。

本書の詳しい内容は下記リンクからどうぞ。

https://artespublishing.com/shop/books/903951-45-4/

プロフィール

  • 加藤典洋 (かとう・のりひろ)
    1948年山形県生まれ。文芸評論家、国会図書館、明治学院大学をへて、早稲田大学国際学術院教授。東京大学文学部仏文科卒。
    1985年、『アメリカの影』(河出書房新社)でデビュー。以降、現代文学批評、戦後日本論など幅広く評論活動を展開している。
    著書に『言語表現法講義』(岩波書店、1996年。第10回新潮学芸賞)、『敗戦後論』(講談社、1997年。第9回伊藤整文学賞)、『日本の無思想』(平凡社新書、1999年)、『ポッカリあいた心の穴を少しずつ埋めてゆくんだ』(クレイン、2002年)『テクストから遠く離れて』『小説の未来』(講談社、朝日新聞社、ともに二〇〇四年。第七回桑原武夫学芸賞)、『僕が批評家になったわけ』(二〇〇五年、岩波書店)、『文学地図-大江と村上と二十年』(朝日選書、2008年)、『さようなら、ゴジラたち──戦後から遠く離れて』(岩波書店、2010年)などがある。