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はじめてのインターンシップ
仕事について考えはじめたあなたへ

定価:本体1600円[税別]

  • A5判・並製 | 136頁
  • Release Date : Apr. 22, 2011
  • ISBN 978-4-903951-41-6 C0037
  • Genre : 教育/就職
  • ブックデザイン:籾山真之(snug.) イラスト:フジマツ ミキ

社会人への第一歩は、この一冊から!

インターンシップは就職に役立つの?
受け入れ企業はどうやってさがすの?
必要なマナーは?──
そんな疑問にキャリア教育の第一人者がお答えします。
これでスッキリ! インターンシップQ&Aつき

「就職氷河期」といわれる現在、大学生の多くは目の前の学業よりも、「卒業しても就職できなかったら……」という不安にかられています。そんななか、2010年には文科省の定める「大学設置基準」においても、「社会的及び職業的自立を図るために必要な能力」を学生に身につけさせることが大学の役割だと明記され、教育の一環としての「インターンシップ」がクローズアップされるようになりました。
学生が学生の身分のまま、企業や官公庁で一定期間働き、社会体験をする「インターンシップ」。本書は、インターンシップとはそもそも何か、就職活動とはどう違うのか、インターンシップに参加することが学生にとってどんな意味をもつか──などの「基本」を、学生(大学生、高校生)向けにわかりやすく解説した、はじめての入門書。インターンシップを受け入れる企業にとっても、学生に職業体験させることが、企業にとってどんなメリットがあるのかがよくわかる内容です。巻末には「インターンシップ・キーワード」やすぐに使える「ワークシート」も掲載されています。
編者はキャリア心理学やカウンセリングの第一人者。執筆者はさまざまな現場でキャリア教育にかかわってきた専門家です。

Profile

  • 渡辺三枝子(わたなべ・みえこ)
    上智大学外国語学部卒業。ボストン・カレッジ大学院修士課程カウンセリング心理学専攻修了(M.ED)。上智大学大学院博士課程(臨床心理学)単位満了退学。米国ペンシルヴェニア州立大学大学院博士課程(カウンセリング心理学)修了、Ph.D. 取得。(独)日本労働研究研修機構主任研究員、明治学院大学教授、筑波大学大学院教授を経て、現在、立教大学大学院教授、総長室調査役、筑波大学キャリア支援室シニアアドバイザー。専門はカウンセリング心理学、職業心理学。主な著書・共著に『メンタリング入門』(日本経済新聞社、共著)、『考える力を伸ばす教科書』(日本経済新聞社、共著)、『新版カウンセリング心理学』(ナカニシヤ出版)、『キャリア教育:自立していく子供たち』(東京書籍)、『女性プロフェッショナルたちから学ぶキャリア形成―キャリア転機の見つけ方と活かし方』(ナカニシヤ出版、共著)などがある。

  • 久保田慶一(くぼた・けいいち)
    東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。同大学大学院修士課程音楽学専攻を修了。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学し、C.P.E. バッハ研究に従事した。音楽学博士(東京藝術大学)、カウンセリング修士(筑波大学)、経営学修士(首都大学東京)。音楽史研究以外に音楽大学生のキャリア発達ならびに生涯音楽学習に関心をもつ。音楽キャリア関連の著書には、『孤高のピアニスト 梶原完』(ショパン)、『音楽とキャリア』(スタイルノート)などがある。現在、国立音楽大学教授。

  • 久保田優(くぼた・まさる)
    筑波大学学生部就職課課長補佐。筑波大学で大学におけるキャリア教育に関心をもつ。多くのキャリア形成プログラム開発に携わり、地域のインターンシップ環境整備を企画する。地域ではサッカー指導を通じ、小中高校生の人間形成に力を注ぐ。元つくばインターンシップ・コンソーシアム代表、オリエンタルモーター奨学財団理事、米国CCE.Inc. 認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー。日本サッカー協会認定C 級コーチ。

  • 坂元勇仁(さかもと・ゆうじ)
    レコーディング・ディレクター。学習院大学大学院博士前期課程修了。日本現代音楽協会創立60 周年記念「東京現代音楽祭」アシスタント・プロデューサーを経て、ビクターエンタテインメント(株)ディレクターを2005 年3 月まで務める。専門ジャンルは学芸、教育、クラシック。現在、(有)ユージン プランニング代表取締役、音職ドットコム有限責任事業組合代表。主な制作作品に『近代唱歌集成』『アジアの音楽と文化』(ともにビクターエンタテインメント)など。

  • 壬生千恵子(みぶ・ちえこ)
    アート・アドミニストレーション業務および後進の指導にあたりながら、1990 年代半ばより音楽家の就業教育、キャリア支援活動を開始。日本管打楽器コンクール、芸術文化創造育成センターのインターンシップ・プログラム等、教育機関と連携した人材育成事業を手掛ける。(財)JMECPS 事務局長を経て、現在(特活)ACCE 理事、愛知県立芸術大学非常勤講師。専門は音楽教育、アート・マネジメント、NPO 論、音楽キャリア形成論など。東京藝術大学卒業、東京学芸大学大学院修了。

CONTENTS

はじめに
Chapter 1 働くってどんなこと?
  1 「働く」ことをイメージする
  2 「働く」ことを語源から探ってみる
  3 「働く」ことの本質を考える
  4 職業を通して「働く」ことを考える
  5 「働きながら考える」ということ
Chapter 2 どうして在学中に社会を経験したほうがいいの?
  1 日本の就職・採用って特殊なの?―大学生の場合
  2 大学って何をするところ?
  3 大学生としてやっておくべきことは?
  4 インターンシップも大学教育のひとつ!
Chapter 3 インターンシップって何?
  1 インターンシップはアルバイトとどこが違うの?
  2 さまざまなインターンシップ
  3 インターンシップ先を選ぶ
  4 インターンシップのメリットとデメリット
Chapter 4 なぜ企業はインターンを受け入れるの?
  1 インターンシップと学生
  2 企業の見えない仕事をアピールする
  3 自分が働く企業の意外な長所を知る
  4 学生は情報源! 学生を通して学びの今を知る
  5 インターンシップから就職という道もある
Chapter 5 わたしたちはインターンシップでこう変わった!
  1 総合大学の学生のインターンシップ
  2 「音楽学生インターンシップ」の事例から
Chapter 6 社会人になるためにはどんなマナーが必要なの?
  1 マナーって何だろう?
  2 マナーはなぜ必要?
  3 自分らしさとマナー
  4 インターンシップのマナー 実践編
  5 組織のなかのホウ・レン・ソウ―迷ったらまず相談を
  6 社会人として飛び立つ前に
Chapter 7 インターンシップ Q&A
インターンシップ心得
インターンシップ・キーワード
インターンシップに参加する皆さんに役立つワークシート
おわりに
参考図書・おすすめ本