キーワード150 音楽通論

定価:本体2200円[税別]

  • A5判・並製 | 360頁
  • 発売日 : 2009年3月28日
  • ISBN 978-4-903951-14-0 C1073
  • ジャンル : 音楽事典/音楽教育/音楽全般
  • 装丁:下川雅敏

在庫切れ

キーワードで学ぶ新時代の基礎教養!
学ぶ人、教える人、聴く人、演奏する人──
あらゆる音楽人に必要な150ワードを、豊富な譜例と図版でわかりやすく解説。

「音楽通論」とは、音楽の歴史、理論、形式、楽器、編成などについて1冊にまとめた教科書のこと。本書ではポピュラー音楽、民族音楽、日本音楽、そして音楽学の諸分野や音楽と社会とのかかわりにも目配りし、またこれまでの類書ではあまり扱われなかった20世紀音楽についても、多数の譜例と解説を収録。現代にふさわしい音楽通論をめざした。

●この本の特色
・楽典、和声、楽式、分析、音楽史などあらゆる分野を1冊で。
・クラシックからポピュラー、民族音楽、日本音楽まで全ジャンルをカヴァー。
・各章は学びやすく整理・分類され、体系的な学習が容易に。
・さまざまな知識が問われる教員採用試験の参考書として最適。
・「参照キーワード」へスキップすれば、関連知識も効率よく習得。
・気になる用語や人名は索引で検索。事典としての使いやすさも追求。
・第一線で活躍する気鋭の執筆陣が、最新の研究成果をここに結集。

プロフィール

  • 久保田慶一(くぼた・けいいち)
    東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。同大学大学院修士課程音楽学専攻を修了。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学し、C.P.E. バッハ研究に従事した。音楽学博士(東京藝術大学)、カウンセリング修士(筑波大学)、経営学修士(首都大学東京)。音楽史研究以外に音楽大学生のキャリア発達ならびに生涯音楽学習に関心をもつ。音楽キャリア関連の著書には、『孤高のピアニスト 梶原完』(ショパン)、『音楽とキャリア』(スタイルノート)などがある。現在、国立音楽大学教授。

  • 伊藤 誠(いとう・まこと)
    埼玉大学教授

  • 上野大輔(うえの・だいすけ)
    東京学芸大学ほか講師

  • 川本聡胤(かわもと・あきつぐ)
    米ノース・キャロライナ大学講師

  • 神部 智(かんべ・さとる)
    茨城大学准教授

  • 木下大輔(きのした・だいすけ)
    宇都宮大学准教授

  • 白石美雪(しらいし・みゆき)
    音楽学者、音楽評論家。武蔵野美術大学教授。著書に『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』(武蔵野美術大学出版局、第20回吉田秀和賞受賞)、『はじめての音楽史』(共著、音楽之友社)、『武満徹 音の河のゆくえ』(共著、平凡社)、『キーワード150 音楽通論』(共著、アルテスパブリッシング)などがある。

  • 滝口幸子(たきぐち・さちこ)
    お茶の水女子大学大学院在籍

  • 長野俊樹(ながの・としき)
    福岡教育大学教授

  • 本多佐保美(ほんだ・さほみ)
    千葉大学教育学部准教授

CONTENTS

はじめに──音楽の「学びほぐし」のために(久保田慶一)
01 音楽の基礎を学ぶ
02 世界の音楽を知る
03 ポピュラー音楽を知る
04 音楽を記録する
05 楽器を奏でる
06 音楽のしくみを知る
07 音楽をかたちづくる
08 音楽を分析する
09 音楽を演奏する
10 音楽を分類する
11 音楽を伝える
12 音楽の歴史を知る
13 日本の音楽を知る
14 音楽を考える
15 音楽を研究する
16 音楽を教育する
17 社会から音楽をみる
事項・人名索引