『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話
ヒロインの記憶

定価:本体2200円[税別]送料:国内無料

  • 四六判・並製 | 248頁
  • 発売日 : 2024年6月27日予定
  • ISBN 978-4-86559-293-1 C0076
  • ジャンル : サブカルチャー/テレビ/特撮
  • ブックデザイン:中島浩

あのとき、現場では何が起こっていたのか──
シリーズ草創期のヒロインが
快著『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』の青山通とタッグを組み、
『ウルトラQ』『ウルトラマン』全作品の撮影エピソードを初めて明かす!

『ウルトラQ』の江戸川由利子、
『ウルトラマン』のフジ・アキコ隊員として、
シリーズ草創期のヒロインを演じた桜井浩子が、
快著『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』『ウルトラ音楽術』で
人気の青山通とタッグを組み、
『ウルトラQ』『ウルトラマン』全作品の撮影秘話を明かす!

いまこそ明かされるエピソードの数々!

  • 『ウルトラQ』第3話「宇宙からの贈りもの」:由利子の大きくなるペンダントはどうやって撮影した?
  • 『ウルトラQ』第12話「鳥を見た」:泳げない津沢彰秀氏が海に入るシーンでスタッフはどうサポートした?
  • 『ウルトラQ』第19話「2020年の挑戦」:由利子は何に驚いて悲鳴を上げた?
  • 『ウルトラマン』第5話「ミロガンダの秘密」:科特隊本部の自動ドアはどうやって開けていた?
  • 『ウルトラマン』第21話「噴煙突破せよ」:フジ・アキコの髪型が珍しくウェーブしている理由は?
  • 『ウルトラマン』第32話「果てしなき逆襲」:ゲストのパティ隊員に桜井氏が気を遣い過ぎたのはどんなこと?
  • 『ウルトラマン』第35話「怪獣墓場」:実相寺監督がスタッフに激昂したのはなぜ?

……などなど、リアルな現場からの貴重な証言を満載!

青山通のコラムも5本掲載。「音楽」や「ダダ」を深く語る!

◉桜井浩子・青山通サイン会、トークイベント開催!(随時更新)

  • 6月30日(日)桜井浩子サイン会(東京・中野「墓場の画廊」)*6月下旬から書籍を先行販売
  • 7月14日(日)「古谷敏バースデーショー」に桜井浩子がゲスト出演(東京・永田町「星陵会館」)
  • 7月15日(月・祝)桜井浩子・青山通サイン会(東京・神保町「猫の本棚」)*6月下旬から書籍を先行販売
  • 7月28日(日)桜井浩子サイン会(千葉・幕張メッセ 国際展示場「ワンダーフェスティバル2024【夏】」内「M1号ブース」にて)
  • 8月10日(土)桜井浩子トークゲスト出演/桜井浩子・青山通サイン会開催(東京・神保町「ネオ書房@ワンダー店

プロフィール

  • 桜井浩子(さくらい・ひろこ)
    1946年、東京都生まれ
    1956年、講談社の少女雑誌『なかよし』の写真小説「ひとみちゃん」のヒロインに抜擢
    1961年、オール東宝ニュータレント第1期生として入社。『青べか物語』『社長外遊記』『お姐ちゃん三代記』『江分利満氏の優雅な生活』等に出演
    1966年、『ウルトラQ』『ウルトラマン』にて初代ウルトラヒロインとなる
    1993年より円谷プロにて女優・コーディネーターとして活動
    著書:『ウルトラマン青春記』『ヒロコ ウルトラの女神誕生物語』等
    写真集:『桜井浩子写真集 act ULTRA』
    第18回日本映画批評家大賞「ゴールデン・グローリー賞」を受賞

  • 青山 通(あおやま・とおる)
    著述家。本名の青野泰史にて編集者。
    1960年東京都世田谷区出身。『ウルトラQ』よりシリーズ初回放送を視聴。
    1984年早稲田大学卒業。
    音楽之友社にて『週刊FM』、書籍、ムック等の編集、ベネッセ、オリコン執行役員等を経て現在はフリーランス。
    著書に『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』(アルテスパブリッシング/新潮社)、『ウルトラセブン・スコア・リーディング──冬木透の自筆楽譜で読み解くウルトラセブン最終回』(アルテスパブリッシング)、冬木透との共著に『ウルトラ音楽術』(集英社インターナショナル)がある。
    クラシック音楽から欅坂46までの音楽領域に関心を持つ。

CONTENTS

まえがき(桜井浩子)

第1章 『ウルトラQ』 全28作撮影秘話(桜井浩子)
第2章 『ウルトラマン』 全39作撮影秘話(桜井浩子)

青山通のコラム
①『ウルトラQ』「クモ男爵」における「劇伴」から「現実音楽」へ繋ぐ効用
②『ウルトラQ』に挿入された一九六〇年代・東京の風景二選
③ラゴンが五月と八月に聴いたベートーヴェンとショパン
④大人になっていつの間にかダダの悪夢を見なくなった
⑤宮内國郎氏の『Q』と『マン』の音楽ははたしてジャズなのだろうか?

あとがき(青山通)