東京新聞と中日新聞に『チャーリー・パーカー伝』が紹介されました

12月10日付け東京新聞と中日新聞の読書面「寸評」で、『チャーリー・パーカー伝 全音源でたどるジャズ革命の軌跡』が掲載されました。「現存するパーカーの音源をほぼすべて聴き」「従来の人物像の刷新をめざした」「足かけ13年をかけて、600ページ近い大著となった」と、この労作を端的に紹介されています。

ブルースやカントリーなどのアメリカ音楽の成り立ち、モダン・ジャズの成立過程などテーマを広げて論じていますので、ぜひトライしてみてください。