音楽ジャーナリスト・評論家で『ルネ・マルタン　プロデュースの極意──ビジネス・芸術・人生を豊かにする50の哲学』の著者でもある林田直樹さんが、ウェブマガジン「otocoto」にて、新連載「新しいオトナのためのクラシック再入門」をスタートしました。

新しいオトナの定義とは、端的に言うならば、「グレン・グールドだけ聴いていれば、一生それで良し」ではいられない、好奇心の強い人たちのことである。「いまさら人には聞けない」クラシック音楽の常識や、「いま一番面白いところを知りたい」という方々のために、毎週少しずつ書いていこうと思う。

現在まで4回が公開されていて、いずれも今日（5月3日）から始まる「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019」に関連する内容となっています。

#01 すべてはラ・フォル・ジュルネから始まった。
#02 丸一日をクラシック音楽のために過ごしてみる。
#03 神秘主義者であることの大切さ。
#04 “詳しい・詳しくない”を超えた聴衆の平等。
（毎週月曜日更新。次回は5月6日）

LFJ2019をもっと楽しむために、そして「その先」へ歩みを進めるために、ぜひアクセスしてみてください！