日本のパヴァロッティのファンクラブ会長がメッセージを寄せてくださいました

9月に発売して以来、多数の読者から熱い反響をいただいている『パヴァロッティとぼく──アシスタント「ティノ」が語るマエストロ最後の日々』。

熱烈なパヴァロッティ・ファンの声を代表して、日本におけるパヴァロッティのファンクラブ「チルコロ・パヴァロッティ・ア・トーキョウ」会長の小島栄子さんが、『パヴァロッティとぼく』の感想を寄せてくださいました。

ありがとう、ティノ!──パヴァロッティの日本ファンクラブ会長からのメッセージ|note.com

『パヴァロッティとぼく』は、ファンを大切にした在りし日のパヴァロッティの姿を描いてくれている、と大絶賛してくださっています。

これまでにもパヴァロッティにかんする本は出ていますが、興味本位の内容のないものもありました。が、本書には私たちファンが抱いていた理想どおりのマエストロが生き生きと映し出されています。聡明さ、鋭い洞察力、慈愛の深さ、音楽と人をこよなく愛し、オペラのすばらしさを世界中の人々に知らせようとした、そんなマエストロの姿があたたかい筆致で描かれ、私たちにとって納得、満足の内容でした。

小島さん、ありがとうございました!