西日本新聞「カリスマ書店員の激オシ本」に『父と子の絆』!

12月12日(土)の西日本新聞「カリスマ書店員の激オシ本」で島田潤一郎『父と子の絆』が紹介されました。
取り上げてくださったのは長崎市のひとやすみ書店・城下康明さん。
お店のFacebookで紙面をアップしてくださっています。

子どもはかわいい、愛おしい、だけではなく、面倒で疲れる途方もない存在でもあります。子育ての楽チンではない面もそのまま書かれたこの本に、何度もじんとしてくださったとのこと。

辛かった日々のことが思い出されて、ボロボロ泣きながら読みました、という、なんとも嬉しいお便りを読者からいただいたりもしていて、そんな風に読まれて幸せな本だなあと嬉しくなります。

城下さん、ありがとうございました。