一読して「癒される」作品──『日本芸術療法学会誌』に『音楽と病のポリフォニー』の書評掲載

日本芸術療法学会の機関誌『日本芸術療法学会誌』に小林聡幸著『音楽と病のポリフォニー──大作曲家の健康生成論』の書評が掲載されました。評者は駿河台大学心理学部の馬場存さん。「想像を超えた高みに筆者が達している」と高く評価していただき、各章の内容を詳しくご紹介くださったうえで、「[…]やはり著者が音楽と音楽家への敬意を忘れず利他的な愛をもって接しているからだろう、一読して「癒される」作品であった」と締めくくっておられます。