３刷ができたばかりの『ポップ・ミュージックを語る10の視点』の著者のひとりである永冨真梨さんが、
TBSラジオの人気番組『荻上チキ Session-22』に明日2日の夜から5週連続で出演することが決まりました！

永冨さんはカントリー音楽を専門とする研究者で、ご自身シンガーとしても活動されています。『ポップ・ミュージックを語る10の視点』では第9章「カントリー・ミュージックの新潮流と多様性　ステレオタイプを越えて」で、日本のリスナーにはなじみの薄いカントリー音楽界の、保守的な面だけでなく、時代とともに変化し外にも開かれつつある現状をリポートしていただきました。

『荻上チキ Session-22』はわが家でも愛聴している番組で、これまでもアルテスの著者の皆さんが多く出演されています。チキさんもパートナーの南部さんもディープな音楽好きでもあり、どんな話が展開されるか、どんな曲がかかるか、楽しみです。

永冨さんの出演は、明日から30日まで毎週火曜日の夜23時40分頃から。radiko（のタイムフリー）でももちろん聴けますので、ぜひ！