『ミュージック・マガジン』10月号に『ニッポンのマツリズム』書評!

結成20周年のくるりを特集した『ミュージック・マガジン』10月号に『ニッポンのマツリズム』の書評が掲載されています。評者は斉木小太郎さん。

大昔から変わらない“伝統”と思われがちな“祭り”を、生きたものとして、今の目線で解きほぐし、今の言葉で描きなおす試みは素晴らしい。

平岡正明、朝倉喬司、竹中労といったルポライターの系譜に、大石始の名前を加えよう。

思わず小躍りしてしまいそうな評価、うれしいです。