『本の雑誌』5月号で大森望さんが『ヘッドフォン・ガール』に4つ星!

『本の雑誌』最新号の「新刊めったくたガイド」で、SF評論家・翻訳家の第一人者である大森望さんに、
高橋健太郎『ヘッドフォン・ガール』を採りあげていただきました!

なんと星4つの高評価!(5つが満点) ロック・ファン必読の名作、あのルイス・シャイナー『グリンプス』を引き合いに出しながら、
「ナチスドイツが開発させた芸術的なリボン・マイクを軸にした風変わりな時間SF」として、
国内での「収穫」としてご紹介くださっています。

このコーナーで大森さんに評価していただくのはひとつの目標だったので、この喜びをどう表現していいやら。
『本の雑誌』読者のみなさん、書店のみなさん、ということで、ご一読、ご支援をよろしくお願いいたします!