6/27（土）に神保町「学び舎 遊人」にて開催した「『新しい和声』の学び方・使い方」は、多数のご来場をいただき、盛況のうちに終了しました。著者・林達也さんの「身体的体験としての和声」という考えや、東京藝大での和声教育刷新の旗振り役である小鍛冶邦隆さんが主張する「日本的メソードとしての和声教育からの脱却」には、我が意を得たりとうなずく方々が多数。それぞれに、今後の学習や教育に多くのヒントを持ち帰っていただけたのではないかと思います。

第2回（7/11）、第3回（8/22）もひきつづきお申し込みを受け付けています。第2回は残席わずか、第3回はまだ少し余裕があります。第1回にひきつづきのご来場も大歓迎です。

『新しい和声』の学び方・使い方

◎日時
　第2回：7月11日（土）／第3回：8月22日（土）
　時間はいずれも15:00-17:00　※各回は基本的には同様の内容です。

◎場所
　東京都千代田区西神田2-4-1　東方学会 新館2階「学び舎 遊人」
　（営団地下鉄・都営地下鉄「神保町」駅「A2」出口から徒歩3分）
　https://goo.gl/asavdz

◎入場料　無料

◎お申し込み
　メールまたはFAXでお申し込みください。
　件名を「和声説明会申し込み」とし、
　　◎お名前　◎ご所属　◎ご連絡先（メールアドレス、お電話、FAX）
　　◎人数　◎日程（以上必須）
　　○質問事項（任意。できるだけ簡潔に）をお知らせください。
　各回定員30名に達し次第、締め切らせていただきます。
　お問い合わせもこちらで受け付けます。
　メール：info●artespublishing.com（●＝アットマーク）
　FAX：03-3411-7927