『週刊読書人』の「図書館発!こんな本が面白い」で『父と子の絆』紹介

6月18日付の『週刊読書人』に掲載された「図書館発!こんな本が面白い」で、島田潤一郎さんの『父と子の絆』を書評していただきました。
島田さんの父としての体験を、幼かった頃のご自身と若かった両親の記憶と重ね合わせながら綴られた評文は、全体が1編の詩のように美しくて感激しました。江戸川区立篠崎子ども図書館の鳥井未緒さん、ありがとうございました。

※全文がこちらで公開されています。

この「図書館発!こんな本が面白い」は図書館流通センターと『週刊読書人』の共同企画だそうですが、小松亮太さんの力作『タンゴの真実』や藤津亮太『戦争とアニメ』など、どの書評もたいへんクオリティが高くて読み応えがあります。今後注目したいと思います。