普段はあまり見せることのないロマンティストの貌も──『ハーモニー』にて『合唱指揮者という生き方』紹介

全日本合唱連盟の機関誌『ハーモニー』189号(2019年夏号)の「TOPICS」コーナーに、清水敬一著『合唱指揮者という生き方──私が見た「折々の美景」』の紹介記事が掲載されました。

[…]ここで展開される話題の多彩さは、著者がコーラスの練習中に披露する博覧強記ぶりを彷彿とさせるものですが、普段はあまり見せることのないロマンティストの貌も見せてくれます。

[…]還暦を迎えたいまもなお八面六臂の活躍を続ける著者を形作っているものが、ぎゅっと凝縮された1冊となっています。

全国のコーラス愛好家のみなさんには、まさに待望の1冊。ぜひ書店や楽器店で手に取ってみてください!