故郷を喪失した作曲家の軌跡をたどり、創作に与えた影響を解き明かす|読売新聞で『「亡命」の音楽文化誌』紹介

2018年4月1日付けの読売新聞にてエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』が紹介されました。短評ながら書影も掲載していただき、ありがたいかぎり。

本書は5月に東京で開かれる「ラ・フォル・ジュルネ」音楽祭の公式本で、充実した内容は音楽祭プログラムと関連している。音楽を深く知り、より楽しむためのガイドブック。

と書いていただいたとおりですので、音楽祭に興味をお持ちの方はぜひお読みください!