「音楽・知のメモリア」、第7回はドビュッシー

作曲の思想

小鍛冶邦隆さんのWeb連載「音楽・知のメモリア」、第7回がアップされました。
今回の主人公はドビュッシー。彼が夢みた音楽とは、旧来、聴き手の音楽的理解の自由を保障し担保してきた、文化的慣習としての「音楽形式」のありかたを更新するものでした。1950年代の電子音楽にもつながる、ドビュッシーの革新性のありかを明らかにします。

[木村]