昭和音楽大学で、大学と芸術関連組織の連携による新たな人材育成講座が開講します。
昭和音楽大学「グローバルな舞台で活躍する新進芸術家育成プログラム」
https://event.tosei-showa-music.ac.jp/global2025/
A・B・Cの3コースに分かれ、A・Bコースの定員は、①対面/各回100名、②同時双方向型/各回100名(Zoom)、③録画配信型(後日)/各回100名(YouTube)という大規模なもの。
Bコースでは弊社刊『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』(B.ケレス+B.メーネ著/後藤菜穂子訳/石田麻子日本語版監修)がテキストとして使用されます。
講師・開催時間・会場などの詳細な情報やお申し込み・お問い合わせは公式ページからどうぞ。
- Aコース「グローバルな活躍を目指す新進芸術家育成講座(グローバル講座編)」
新進芸術家が世界の舞台で活躍するために必要な視点や実践力を学ぶことを目的とし、講師には『新 クラシック・コンサート制作の基礎知識』(石田麻子編、ヤマハ)の執筆者を迎えるほか、特別編では世界各地の歌劇場で活躍する演出家マルコ・ガンディーニ氏が、オペラ演出の実際と国際的キャリア形成について語ります。- 2025年9月9日(火)特別編「世界の舞台芸術制作を知る~世界の歌劇場と日本の新進芸術家の未来~」
- 2025年9月13日(土)第1回「見せたい情報を魅せる~コンサート・デザインの極意~」/第2回「日本の文化政策と舞台芸術~日本の文化政策における新進芸術家人材育成の未来を描く~」
- 2025年9月14日(日)第3回「マネジメントの世界を知る~グローバルに打ち出すためのHow Toについて~」/第4回「コンサートを検証する~世界における日本の音楽界の位置~」
- Bコース「グローバルな活躍を目指す新進芸術家育成講座(セルフマネジメント講座編)」
新進芸術家がアーティストとしての自分を社会に発信し、キャリアを築いていくために必要な視点や方法を学ぶことを目的とします。
内容は『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』(B.ケレス+B.メーネ著/後藤菜穂子訳/石田麻子日本語版監修、アルテスパブリッシング)を軸に展開し、自己分析や広報戦略、発信力の高め方などを具体的に学びます。- 2025年11月30日(日)第1回「ステージで最高のパフォーマンスを引き出す方法」/第2回「自分を分析し聴き手との深いエンゲージメントを築く」
- Cコース「昭和音楽大学オペラ公演2025《ラ・ボエーム》リハーサル見学を通じた実践学習」
本学オペラ公演の制作現場(リハーサル)を、新進芸術家や関連職種に従事する方々に公開し、制作プロセスの具体的なステップや舞台運営上の課題とその解決方法を共有します。
現場に立ち会うことで、理論だけでは得られない実践的な知見を獲得し、国内外の劇場やフェスティバルでも通用する現場対応力を養います。
①立ち稽古:9月15日(月・祝) 14:30~17:30、9月20日(土) 10:30~13:30
②場当たり・舞台稽古:10月5日(日) 12:30~16:30
③総練習(ゲネプロ):10月10日(金) 15:00~18:00
なお、Aコース第1~4回をすべて受講された方(オンライン受講の場合は9/30(火)までに受講)には、実演舞台の事例研究として、下記オペラ公演(1回)を無料で見学する機会が提供されます(公演鑑賞後にレポート提出)。
- 昭和音楽大学オペラ公演2025|G.プッチーニ オペラ《ラ・ボエーム》
https://event.tosei-showa-music.ac.jp/concert/opera/
2025年10月11日(土)・12日(日)両日14:00開演
会場:昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ