ムダの会発行の書評冊子『いける本、いけない本』の第20号で、『片山杜秀の本6 現代政治と現代音楽』をフリー編集者の今野哲男さんがとりあげてくださいました。
「関節はずし」的な独自の視点と、不要な作為を感じさせない稀有な語り手として、「片山史観」とでも呼ぶしかない世界を作りつつある著者。その最新の歴史的な発想を刻印する、ラジオの「冠番組」で語られた談話が、生々しく面白い。
ありがとうございました。
[木村]
ページをめくれば、音楽。
ムダの会発行の書評冊子『いける本、いけない本』の第20号で、『片山杜秀の本6 現代政治と現代音楽』をフリー編集者の今野哲男さんがとりあげてくださいました。
「関節はずし」的な独自の視点と、不要な作為を感じさせない稀有な語り手として、「片山史観」とでも呼ぶしかない世界を作りつつある著者。その最新の歴史的な発想を刻印する、ラジオの「冠番組」で語られた談話が、生々しく面白い。
ありがとうございました。