証言!日本のロック 70’s Vol.2
ニュー・ミュージック~パンク・ロック編

定価:本体2000円[税別]

  • 四六判・並製 | 320頁
  • 発売日 : 2009年12月25日
  • ISBN 978-4-903951-25-6 C0073
  • ジャンル : 日本のロック
  • 装丁・本文デザイン:yamasin(g)

大好評『証言!日本のロック70's』第2弾!
鈴木慶一、金子マリ、石間秀機、鮎川誠、遠藤ミチロウが登場!

今回のトーク・ゲストはムーンライダーズの鈴木慶一、元バックスバニーの金子マリ、フラワー・トラヴェリン・バンドの石間秀機、シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠、元スターリンの遠藤ミチロウの5人。ニュー・ロックからニュー・ミュージックを経てパンク/ニュー・ウェイヴまで、70年代日本ロック・シーンの真実をトップ・ミュージシャンたちが語り尽くします。

●ゲスト・ミュージシャン:
鈴木慶一[日本最長寿バンド、ムーンライダーズのリーダー]
金子マリ[女性ヴォーカリストの草分け、元金子マリ&バックス・バニー]
石間秀機[昨年再始動したフラワー・トラヴェリン・バンドのギタリスト]
鮎川誠[シーナ&ザ・ロケッツで活躍し続けるギタリスト]
遠藤ミチロウ[日本パンク界代表するカリスマ、元スターリン]

●ホスト
PANTA[頭脳警察、exPANTA&HAL]
難波弘之[Sense Of Wonder/野獣王国]
ダディ竹千代[東京おとぼけCats]
井上貴子[大東文化大教授]

プロフィール

  • 難波弘之(なんばひろゆき)
    1953年東京都生まれ。キーボード奏者、作編曲家、SF作家、東京音楽大学准教授。76年に金子マリ&バックスバニーでレコード・デビュー。79年、著名なSF作品を題材とした楽曲を集めた1stソロ・アルバム『センス・オブ・ワンダー』を発表。’81年にはSense Of Wonderを結成し、自己のアルバム制作と演奏活動を続けると共に、山下達郎をはじめとする様々なジャンルのミュージシャンのレコーディングやステージに参加。作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、TV、アニメ、CM、ゲーム、映画などの音楽を制作。また「ベストサウンド」「イカ天」「タモリの音楽は世界だ」などTV番組にレギュラー出演、FM番組のパーソナリティなどもつとめた。現在もSense Of Wonderのほか、野獣王国、ExhiVision、ヌーヴォ・イミグラート、ネルソン・スーパー・プロジェクト、A.P.J.などで活動中。

  • 井上貴子(いのうえたかこ)
    1957年岐阜市生まれ。東京藝術大学音楽学部に在籍中はロック・バンドの活動にあけくれ、ダディ竹千代と東京おとぼけキャッツに在籍したこともある。卒業後4年間インドのデリー大学に留学し、声楽を修める、帰国後はインド音楽声楽家として国内外で演奏活動も行なう。現在は大東文化大学国際関係学部教授として、インドの歴史と芸能を講じる。2005年、東京大学より博士号(学術)授与。主な著書には『ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界』(2007,柘植書房新社)、共著に『ヴィジュアル系の時代◯ロック、化粧、ジェンダー』(2003)、『日本でロックが熱かったころ』(2009,以上青弓社)などがある。音楽雑誌への寄稿やライナーノート執筆も多数。

CONTENTS

はじめに 難波弘之
パート1 ニュー・ミュージックからニュー・ウェイヴへ
 ゲスト・スピーカー:鈴木慶一[ムーンライダーズ]
パート2 女性とロック
 ゲスト・スピーカー:金子マリ[ex金子マリ&バックス・バニー]
パート3 ニュー・ロックとインド音楽
 ゲスト・スピーカー:石間秀機[フラワー・トラヴェリン・バンド]
パート4 めんたいロック──ロックと地域性
 ゲスト・スピーカー:鮎川誠[シーナ&ザ・ロケッツ]
パート5 パンク・ロックとは何だったのか?
 ゲスト・スピーカー:遠藤ミチロウ[exスターリン]
あとがき   井上貴子