Through A Quiet Window

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定価:本体4,000円 [税別]

  • A5変型ヨコ・上製 | 200頁
  • 発売日 : 2015年10月1日
  • ISBN : 978-4-86559-127-9 C0073
  • ジャンル : ロック/写真集
  • プロデュース:高橋幸宏 アート・ディレクション:寺井恵司 発行:ヒンツ・ミュージック

元JAPANのドラマー、スティーヴ・ジャンセンによる
初の写真集を日本オリジナル編集で発売!

※This page is for domestic customeres. See English page for international sales: http://artespublishing.com/books/86559-127-9-en

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「あの頃、東京とロンドンは地続きでした。JAPANとYMOもまた、密接な関係にありました」──髙橋幸宏

1980年代初頭、『Gentlemen Take Polaroids(孤独な影)』『Tin Drum(錻力の太鼓)』といった音楽史に残る名盤を発表し、絶大な人気を誇ったイギリスのバンド、JAPAN。そのドラマーであるスティーヴ・ジャンセンによる初の写真集『Through A Quiet Window(スルー・ア・クワイエット・ウィンドウ)』を、10月上旬に発売します。

日本オリジナル編集の本書には、バンドの活動後期にあたる1981年〜83年頃の作品を中心に170点を収めました。レコーディングやツアー(日本を含む)のあいだに撮られたメンバー──デヴィッド・シルヴィアン、ミック・カーン、リチャード・バルビエリ、ロブ・ディーン──の素顔を見ることができます。内部の人間だからこそ捉えることができた貴重な写真ばかりです。

また、JAPANとは互いのレコーディングやツアーに参加するなど深い交流のあった日本のグループ、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の面々──髙橋幸宏、坂本龍一、細野晴臣ほか──や、JAPAN最後のメンバーとして知られる土屋昌巳などの未発表写真も多数収めています。本書のプロデュースをつとめた髙橋幸宏による特別寄稿「静謐な眼差し」も収録。

緊張感のある美しいアート・ディレクションは寺井恵司。デジタル現像をロンドンのフラッシュ・フォト・デジタルに依頼し、印刷は数多くの写真集で実績をもつ(株)アイワードが手がけました。一部の写真解説も含め、文章はすべて日本語と英語で掲載するバイリンガル仕様で、海外向けの販売も準備中です。

それぞれのグループや個々のメンバーのファンにとって垂涎の一冊であると同時に、ひとつの時代の記録としても重要な意味を持つものとなるでしょう。

プロフィール

  • Steve Jansen
    1959年、ロンドンに生まれる。10代の頃から兄デヴィッド・シルヴィアンとともに音楽を始め、やがて同級生のミック・カーン(ベース)、リチャード・バルビエリ(キーボード)とともにバンド「JAPAN」を結成(ドラムを担当)。1978年にレコーディングを開始した彼らは、当初日本で人気を集め、のちにイギリスとヨーロッパでも成功を収める。JAPANは独自のサウンドで高い評価を受けるとともに、5枚目のアルバム『錻力の太鼓』を発表し、活動のピークにあった1982年に解散したことによって、その後今日に至るまで熱狂的なファンを持ち続けている。解散後も長年にわたって多くのライヴ盤やベスト盤が世に出ている。
    スティーヴはさまざまなアーティストと共演を重ね、多くのスタジオ録音やライヴ録音をアルバムとして発表し、世界中をツアー。元JAPANのメンバーとも個々に共作を始め、また高橋幸宏(イエロー・マジック・オーケストラ)と長く創作やツアーをともにした。2007年には初のソロ・アルバム『スロープ』を発表。現在も作曲家、ミュージシャン、あるいはプロデューサーやミキシング・エンジニアとして活動を続けている。
    http://www.stevejansen.com/