ARTES インフォ*クリップ vol.36|2011年の新刊をまとめて紹介&シモキタへGo!号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ARTES インフォ*クリップ[vol.036]2011/06/01 ◆2011年の新刊をまとめて紹介&シモキタへGo!号 アルテスパブリ...
『ユリイカ』に小鍛冶邦隆×渋谷慶一郎対談が掲載されました 1/28(金)に青山ブックセンター六本木店にて開催した『作曲の思想』刊行記念対談「現代音楽はどこへ向かうのか」が、『ユリイカ』6月号に掲載されました(ついでに、アルテスの広告も載ってます)。 東京藝大...
クレー展サイトに野田由美意さんのインタヴューが掲載されました 5/31(月)から東京国立近代美術館で開催される「パウル・クレー おわらないアトリエ」展に関連するスペシャル・サイト「Weekly Paul Klee Times」に弊社刊『パウル・クレーの文字絵』の...
『あんさんぶる』5月号に『はじめてのインターンシップ』の紹介記事を書きました 木村が書評・CD評のページを担当している『あんさんぶる』誌(カワイ音楽教育研究会発行)の5月号が発売されました。毎回、増田編集長のご厚意で、アルテスの本も1冊紹介させていただいているのですが、今回は『...
日本経済新聞日曜版コラムで『パウル・クレーの文字絵』が紹介されました 日本経済新聞日曜版に、4/17、24、5/1、8の4回にわたって、「美の美 パウル・クレー──色彩と線の交響楽」が連載されました(同紙記者・小川敦生さん執筆)。そのうち、5/1と8の2回にわたって、野...
6/19(日)第三回公魚企画「日本のゲソオソ2000-2011」|アップリンク 気鋭の音楽学者2人による「呪いの発狂フォークデュオ」として最近巷を騒がせている公魚(わかさぎ)が渋谷・アップリンクで開催しているイヴェント「公魚企画」。第3回は、『日本の作曲2000-2009』(発行...
三輪眞弘さんが文部科学大臣賞受賞にあたってコメントを発表 既報のとおり、三輪眞弘さんが平成22年度(第61回)芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞されました。3月に予定されていた贈賞式はいったん延期となりましたが、5/18(水)にあらためておこなわれ...
神戸・海文堂書店を訪ねてきました 今週の水曜日(20日)は、朝から内田樹邸「凱風館」の上棟式に参加したあと、元町に向かい、4月1日からアルテス、クレイン、夏葉社、港の人という4社の合同フェア“小出版社の冒険”を開催中の海文堂書店を訪...
4/22発売! はじめてのインターンシップ──仕事について考えはじめたあなたへ(渡辺三枝子+久保田慶一 編) 社会人への第一歩は、この一冊から! インターンシップは就職に役立つの? 受け入れ企業はどうやってさがすの? 必要なマナーは?── そんな疑問にキャリア教育の第一人者がお答えします。 これでスッキリ! ...
5月20日発売! 日本の作曲2000-2009──サントリー音楽財団創設40周年記念(発行=サントリー芸術財団) ゼロ年代の作曲界を回顧する── 片山杜秀、白石美雪、楢崎洋子、沼野雄司の4人が、今世紀最初の10年間に作曲・発表された作品のなかから、83人の作曲家による147曲を座談会形式で論評。巻末には作品の詳細...
【書評】『音楽のカルチュラル・スタディーズ』|『レコード芸術』(2011年5月号) 小沼純一さんが『音楽のカルチュラル・スタディーズ』の書評を書いてくれました。さまざまな側面から評価していただいたうえで、「本書の記述そのものを「カルチュラル・スタディーズ」する必要も」と結んでおられま...
神戸・海文堂書店でフェア「小出版社の冒険」スタート! 神戸は元町の海文堂書店で、本日4月1日から「小出版社の冒険」と題して、アルテス、クレイン、夏葉社、港の人という4社の合同フェアが始まっています。クレインと夏葉社さんは同じ吉祥寺仲間で、先だっての西荻ブ...
出荷を再開しています。 弊社では16日(水)より出荷業務を再開しています。大地震の影響により、ご注文をいただいてから出荷まで従来より長い時間がかかり、当分の間ご不便をおかけしますが、日本全体が置かれている困難な状況をふまえて...
出荷を一時停止します このたびの震災の影響により、明日3月15日(火)まで商品出荷を停止させていただきます。16日(水)移行の対応につきましては、流通倉庫の状況を見て、決まりしだいお知らせいたします。みなさまにはたいへんご...
三輪眞弘さんが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞! 地震の災害情報に胸痛めつつのお知らせとなりますが、たいへんめでたいニュースが入ってきました。作曲家の三輪眞弘さんが平成22年度(第61回)芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞! 主な贈賞理由に...
【書評】『作曲の思想』|『レコード芸術』(2011年3月号) 昭和音楽大学でアート・マネジメントを講ずる中村晃也さんが、小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』をとりあげてくださいました。「うかつに序から読んだりすると、その智に圧倒され、3行で降参というケースもあろう」な...
【書評】『クラシック迷宮図書館』(正・続)|『みすず』(2011年1月・2月合併号) 『みすず』1月・2月合併号は恒例の「読書アンケート特集」。今年は建築史の倉方俊輔さんが片山杜秀さんの『クラシック迷宮図書館』『続・クラシック迷宮図書館』をとりあげてくださいました。 (略)多少強...
2月27日(日)第49回西荻ブックマークに鈴木が出演します 吉祥寺のお隣り、西荻窪に集まる本好きのみなさんが主催している月1のトークイヴェント「西荻ブックマーク」におよばれしました。「吉祥寺で出版社を営むこと」と題して、同じ吉祥寺に事務所を構える図書出版クレイ...
3/13 「作曲家 三輪眞弘の世界」(栃木県立美術館) 栃木県立美術館で1/22(土)〜3/21(月・祝)のあいだ開催される「ズィビレ・ベルゲマン展」の関連企画として、3/13(日)同館にて三輪眞弘さんの作品の演奏会がおこなわれます。演奏されるのは、ドイツ...
2/12 田中美登里さんが教える「音楽の垣根の越え方」 NPO法人「音楽キャリア・サポート・ネット」が主催する「音楽を語る会」、来る2/12(土)はラジオ・プロデューサーの田中美登里さんを講師に迎え、「音楽の垣根の越え方教えます」と題してお話しいただきます...