讀賣新聞「本よみうり堂」で『ジャズの歴史物語』が紹介されました

8月31日の讀賣新聞夕刊「本よみうり堂」(8面)の「ロングセラーの周辺」で、油井正一『ジャズの歴史物語』が紹介されました。「70年代初めのジャズ史の名著」であり、長く「読み継がれる理由は、著者がこだわる『人間的な物語』にこそ、ジャズの本質があるからにほかならない」と熱を込めて紹介されています。

この『ジャズの歴史物語』は刊行から40年近く経った2009年に村井康司さんの解説を付けて復刊したものですが、今もずっと売れ続けている文字通りのロングセラーです。