『サンデー毎日』に陣野俊史さんの『ヘッドフォン・ガール』評掲載!

本日発売の『サンデー毎日』で批評家で『じゃがたら増補版』サッカーと人種差別』などの著書もお持ちの陣野俊史さんが、『ヘッドフォン・ガール』をレビューしてくださいました。
「会話がぎこちない」といったご指摘とともに、「著者は一見バラバラに散らばったさまざまな事象を見事な手つきで、ひとつの作品へとまとめあげている」「いろんな世代の、いまはもう死んでしまった人を含め、登場人物を束ねる音楽の魅力を、文章の形で表現した快作」と賞賛いただいています。陣野さん、どうもありがとうございました!
なお、全文は毎日新聞のサイトで読むことができます。