安田謙一さんに『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』を“大推薦”していただきました!(『レコード・コレクターズ』2月号書評)

『レコード・コレクターズ』誌の最新2月号書評ページに、“ロック漫筆家”の安田謙一さんによる『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』の書評が掲載されました。見出しは「次々登場する魅惑の挿話に読み終えるのが惜しくなる」。

至近距離で見たヴィヴィッドなスカ誕生史話をはじめ、「スティーヴ・ウィンウッドら若き才能と出逢い、英国ロックの良心ともいえるレーベルを築いていく」クリスが自身のキャリアを語った本書を、「読後にはこれ以上ない表題[アイランダー=島人(しまんちゅ)のこと]だ、と唸らさせる。大推薦。」と最大級の評価をしていただきました。書名はけっこう悩んだ末に決めたものなので、ひときわ嬉しいです。安田さん、どうもありがとうございました!