ARTES インフォ*クリップ[vol.102]寒さでいろいろ参ってます!号

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ARTES インフォ*クリップ[vol.102]2018/01/26
寒さでいろいろ参ってます!号
アルテスパブリッシング
https://artespublishing.com
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□ CONTENTS □
・【最新刊好評発売中!】『阿弗利加(あふりか)から旅して来た
日本の楽器たち 音の図書館をめざして』
・【2/10発売!】『イタリア・オペラを疑え! 名作・歌手・指揮
者の真実をあぶり出す』
・【2/20発売!】『和と出会う本 現代を生きる芸能・工芸・建築・
祈り』
・【フェア】丸善&ジュンク堂書店渋谷店でアルテス・フェア開催
中!
・【フェア】ヤマハ銀座店にてアルテス・フェア、スタート!
・【フェア】タワーレコード渋谷店でアルテスのクラシック本フェ
ア、スタート!
・【イヴェント】2/16(金)朝日カルチャーセンター新宿で《神楽
を愉しむ》開講
・【イヴェント】3/11(日)アイリッシュ・フィドル入門@下北沢
の本屋B&B[ゲスト:小松大]
・メディア掲載
・好評発売中の既刊より
・アルテスの本のお買い求めはこちらのお店でどうぞ
・アルテスのおすすめ! 旬の音楽情報
・代沢だより

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■ 【最新刊好評発売中!】及川尊雄 著
『阿弗利加(あふりか)から旅して来た 日本の楽器たち
 音の図書館をめざして』

阿弗利加(あふりか)から旅して来た 日本の楽器たち


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縄文の石笛から江戸三味線、山羽製風琴第1号型オルガンまで、
日本で奏でられた楽器の図版約1600点を
フルカラーで収めた圧巻の楽器図鑑!

石笛、尺八、笙、横笛、琴、箏、琵琶、三線、三味線、胡弓、太
鼓、風琴など、半世紀をかけて集めた著者の膨大かつ貴重なコレク
ションを、楽器の種類、時代区分、テーマごとに編集し、
すべて撮り下ろしのカラー写真で収録、詳しく紹介!

著者がコレクションを展示していた 「及川鳴り物博物館」(東京都
東久留米市)は、NHK「団塊スタイル」、テレビ朝日「若大将のゆ
うゆう散歩」「志村&所の戦うお正月」、フジテレビ「国分太一の
おさんぽジャパン」、テレビ東京「開運! なんでも鑑定団」など
のテレビ番組で紹介されました。

2016年5月27日には「高鳴る!! 和楽器博物館」と題した著者の
原稿が日本経済新聞文化面に掲載されました。

定価:本体6800円[税別]
A4判・並製・フルカラー240頁
発売日:2018年1月25日
ISBN 978-4-86559-178-1 C1073
ジャンル:日本音楽/楽器/図鑑
デザイン:淡海季史子
発行:及川鳴り物博物館

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■ 【2/10発売!】香原斗志 著
『イタリア・オペラを疑え! 名作・歌手・指揮者の真実をあぶり
出す』

イタリア・オペラを疑え!


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疑ってこそ見えてくる。それがイタリア・オペラの真の魅力!
ロッシーニ、ドニゼッティ、ベッリーニ、ヴェルディ、プッチーニ
……あの名作の真の姿とは?

朝岡聡さん(コンサート・ソムリエ)推薦!
「これぞオペラの“快”説書、目からウロコの面白さ!
〈不常識〉に眺めれば、芸術はかくも新鮮で刺激的なのです」

「いまが旬」の歌手・指揮者にインタビュー&取材を敢行!
ヴィットーリオ・グリゴーロ(テノール歌手)
フアン・ディエゴ・フローレス(テノール歌手)
レオ・ヌッチ(バリトン歌手)
脇園彩(メッゾソプラノ歌手)
ミケーレ・マリオッティ(指揮者)
ダニエーレ・ルスティオーニ(指揮者)
アンドレア・バッティストーニ(指揮者)

「イタリア・オペラについて当たり前のようにいわれていることを、
 ひとつひとつ疑って、
 常識と思われている「非常識」のベールをはがしていくのである。
 そうすれば想像を超えた豊穣な世界が目の前にあらわれ、
 だれもが心うばわれると私は信じている。」(序章より)

定価:本体2000円[税別]
四六判・並製・260頁
発売日:2018年2月10日
ISBN 978-4-86559-176-7 C1073
ジャンル:クラシック/イタリア・オペラ/評論
装丁:福田和雄(FUKUDA DESIGN)
カバー装画:岡田丈

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■ 【2/20発売!】小野幸惠 著
『和と出会う本 現代を生きる芸能・工芸・建築・祈り』

和と出会う本


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ナガオカケンメイさん推薦!
「あらゆる日本の条件が日本独自の“つづく”を生み出している。
この本には日本らしくつづけるための“和”の正体が書いてある。」

奈良晒(さらし)、江戸からかみ、茶の湯、金継ぎから、日本建
築、日本画、絵馬、味覚、
さらに、文楽×現代美術、声明×現代音楽、能×歌舞伎、雅楽×叙情
歌、落語×トークショーのクロスオーヴァーまで
──現代の美意識をもちながら昔から変わらぬものを再発見してき
た人々のいとなみを紹介。

エッセイ、インタビュー、写真でつづる、新しい日本文化案内。

本書に登場する人物:市川染五郎、桐竹勘十郎、杉本博司、
 東儀秀樹、野村萬斎、柳家花緑ほか

◎本書でとりあげた日本の伝統文化
【音楽】声明、雅楽
【芸能】歌舞伎、狂言、文楽、落語
【工芸】奈良晒(さらし)、江戸からかみ、金継ぎ、暖簾、茶道具
【美術】日本画、絵馬
【建築】一条恵観山荘、奈良基督教会
【味覚】三陸の海の幸、信州の伊那栗
【仏教】湖北の観音像、東大寺修二会

定価:本体2000円[税別]
A5判・並製・272頁(カラー口絵付き)
発売日:2018年2月20日
ISBN 978-4-86559-174-3 C1070
ジャンル:日本文化/伝統芸能
装丁:白畠かおり

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■ 【フェア】
丸善&ジュンク堂書店渋谷店でアルテス・フェア開催中!

丸善&ジュンク堂書店渋谷店でアルテス・フェア開催中!


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2018年最初のアルテス・フェアが、
丸善ジュンク堂書店渋谷店で、1月8日よりスタートしています!

在庫僅少などの希少本コーナーもあわせて、全73タイトル!
今回のフェアは、担当の石田さんに音楽のジャンル別に並べていた
だきましたが、ジャンルがクロスオーバーしているものが多々ある
アルテス本、「仕分けづらかったです笑」と苦笑いされていまし
た。

場所は東急百貨店本店の7階、下りエスカレーターの降り口です。
広い店内ですがどうぞ探し出して下さい。
会期は2月10日までです。

ちなみにお隣は「書店員が勝手に選ぶ2017年ベスト!」というフ
ェアで、これが大変あつい!
思わず自社のフェアよりじっくり眺めてしまいました。
あわせてお楽しみいただければ幸いです。

丸善ジュンク堂書店渋谷店HP
https://honto.jp/store/detail_1570061_14HB320.html

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■ 【フェア】ヤマハ銀座店にてアルテス・フェア、スタート!

ヤマハ銀座店にてアルテス・フェア、スタート!


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ヤマハ銀座店の3階にてスタートしたこちらのフェア、タイトルに
はなんと「書評掲載NO.1出版社 アルテスパブリッシング特集」
と銘打っていただきました!

この1、2年に新聞や雑誌で書評されたアルテスの本をメインにセ
レクトしました。書評記事のラミネートとともに、堂々の展開で
す!

フェア台をぐるっと囲む本棚の、音楽関連書や専門書の充実ぶりも
ヤマハならではの品揃えです。
開催は1月18日から2月28日まで、
お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。

♪担当の石田さんよりコメントをいただきました♪
2017年に創業10周年を迎えられたアルテスパブリッシング。多く
のメディアにとりあげられることが多く、書評掲載は音楽書出版の
中でNo.1です。今回、特に音楽をされている方に向けた本を厳選
し特集いたします。
ぜひお手にとってお選びくださいませ。

ヤマハ銀座店HP
https://www.yamahamusic.jp/shop/ginza

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■ 【フェア】タワーレコード渋谷店でアルテス・フェア、スタート!
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タワーレコードの旗艦店、渋谷店の7階クラシックフロアで、今週
からアルテス創業10周年記念フェアがスタートしました。既刊書の
なかから、古楽、現代音楽もふくめクラシック音楽の本を集めて展
開していますので、ぜひお立ち寄りください。詳細はまた改めてご
案内します。

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■ 【イヴェント】2/16(金)朝日カルチャーセンター新宿で
三上敏視さんの《神楽を愉しむ》開講

2/16 朝日カルチャーセンター新宿で《神楽を愉しむ 》開講


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アルテスの10月新刊『新・神楽と出会う本』の著者・三上敏視さ
んが、来年2月16日(金)に朝日カルチャーセンター新宿教室で1
回だけの講座「神楽を愉しむ」を開きます。

縄文の時代にまで遡ることのできる歴史をもつ神楽は、全国各地で
今も盛んに行われています。宗教的な側面はもちろんありますが、
諸芸能の根源ともいえる神楽の音楽や舞は外部の人間にも楽しめる
豊かな文化です。長年にわたって日本中の神楽を毎年見て歩いて、
時には参加もしている三上さんが、その神楽の「愉しみ方」を伝授
しようというのがこの講座です。

『神楽を愉しむ』
日時:2018年2月16日(金)19:00-20:30
会場:朝日カルチャーセンター新宿教室
受講料(税込):会員 3024円/一般 3672円

神楽シーズンたけなわの今、12月19日、東中野ポレポレでの「お
神楽ナイト」とともに、ぜひご参加下さい。

また、本の中には、三上さんが神楽の現場で撮影した動画へのリン
クをたくさん掲載しましたので、ぜひご覧になって参考にしてくだ
さい。

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■ 【イヴェント】3/11(日)アイリッシュ・フィドル入門
@下北沢の本屋B&B[ゲスト:小松大]

3/11(日)アイリッシュ・フィドル入門@下北沢の本屋B&B[ゲスト:小松大]


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『アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド』&
『アイルランド音楽 碧の島から世界へ』刊行記念!
目の前で実演を聴きながら体験できる好評企画第5弾!

アイルランド伝統音楽の楽器別入門講座、ハープ以来久しぶりとな
る第5弾は、フィドルをテーマにお届けします。
アイルランド音楽を奏でる楽器のなかでもギターと並んで最もなじ
みのあるポピュラーな楽器だけに、手軽なホイッスルとともに演奏
する人の数もいちばんではないでしょうか?

今回は愛知県名古屋市を本拠に日愛を股にかけて活躍する小松大さ
んをゲストにお招きして、おなじみトシバウロン&おおしまゆたか
のホスト二人がお届けします。

アイリッシュ・フィドル入門
アイルランドのフィドルを見る・聴く・知る

日時:3月11日(日)13:30-16:00(13:00 開場)
会場:本屋B&B(世田谷区北沢 2-5-2 BIG BEN B1F)
料金:2000円+1drink order(500円)
出演:小松 大(フィドル)
   トシバウロン(バウロン)
   おおしまゆたか(著者・訳者)
予約:http://bookandbeer.com/event/2018031101_bt/

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■ メディア掲載
https://artespublishing.com/news/media/
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ディーリアンの永年の渇きを癒してくれた|『レコード芸術』に小
町碧さんインタビューが掲載

ディーリアンの永年の渇きを癒してくれた|『レコード芸術』に小町碧さんインタビューが掲載

彼の美しい音楽を更に知らしめるきっかけとなるに違いない。|
『Jupiter』で『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』が
紹介されました

彼の美しい音楽を更に知らしめるきっかけとなるに違いない。|『Jupiter』で『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』が紹介されました

なんとも愉快で楽しい!|『Jupiter』で『ウィーン・フィル コ
ンサートマスターの楽屋から』が紹介されました

なんとも愉快で楽しい!|『Jupiter』で『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』が紹介されました

地味なようで面白い|平井洋さんが『ウィーン・フィル コンサー
トマスターの楽屋から』を紹介してくれました

地味なようで面白い|平井洋さんが『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』を紹介してくれました

口述筆記の一場面はまるで真剣で切り合うようなスリリングさ|
『WORLD 旅のひろば』に『ソング・オブ・サマー』の書評掲載

口述筆記の一場面はまるで真剣で切り合うようなスリリングさ|『WORLD 旅のひろば』に『ソング・オブ・サマー』の書評掲載

音楽の中に秘められた身体性という意外な盲点に着目|『週刊読書
人』で小宮正安さんが「今年の音楽書」に『ダンスと音楽』を選ん
でくれました。

音楽の中に秘められた身体性という意外な盲点に着目|『週刊読書人』で小宮正安さんが「今年の音楽書」に『ダンスと音楽』を選んでくれました。

『題名のない音楽会』公式ブログで『アイリッシュ・ミュージッ
ク』が紹介されました

『題名のない音楽会』公式ブログで『アイリッシュ・ミュージック』が紹介されました

『サウンド&レコーディング・マガジン』に『新・神楽と出会う本』
の書評掲載!

『サウンド&レコーディング・マガジン』に『新・神楽と出会う本』の書評掲載!

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■ 好評発売中の既刊より
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寺内直子 編著『伶倫楽遊 芝祐靖と雅楽の現代』

伶倫楽遊 芝祐靖と雅楽の現代

バリー・フォイ 著/ロブ・アダムズ 絵/おおしまゆたか 訳
『アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド』

アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド

ウェルナー・ヒンク 語り/小宮正安 構成・訳
『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』

ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から

エリック・フェンビー 著/小町 碧 訳/向井大策 監修
『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』

ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス

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■ アルテスの本のお買い求めはこちらのお店でどうぞ

本の購入方法


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アルテスの本は、全国の書店・楽器店・CDショップ・オンライン
ショップにてお買い求めいただけます。そのなかでもお求めいただ
きやすいお店のリストを公開していますので、ぜひご利用ください
(リストは随時更新しています。各店の在庫はご来店の前にご確
認・お問い合わせください)。

弊社ウェブサイト・お電話・FAXでもご注文をうけたまわっていま
す(送料無料)。

また、最新の全点カタログをウェブサイトにご用意してあります
(PDFとエクセル)。

書店・ショップの皆様へ

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■ アルテスのおすすめ! 旬の音楽情報
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◎書籍
サラーム海上(著)『ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワール
ドミュージックの現場を歩く』DU BOOKS
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK202

和久井光司(著)『ビートルズはどこから来たのか 大西洋を軸に
考える20世紀ロック文化史』DU BOOKS
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK162

桂川潤(著)『装丁、あれこれ』彩流社
http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2438-9.html

ヒュー・マクドナルド(著)、森内薫(訳)『巡り逢う才能──音
楽家たちの1853年』春秋社
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93208-7/

アンディ・パートリッジ他(著)『XTCコンプリケイテッド・ゲ
ーム アンディ・パートリッジの創作遊戯』DU BOOKS
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK153

長岡義幸(著)『「本を売る」という仕事 書店を歩く』潮出版社
http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=4188

ミュージック・マガジン2月増刊号『遠藤賢司 不滅の純音楽』
http://musicmagazine.jp/published/mmex-201802enken.html

『ユリイカ』2018年1月号 特集サニーデイ・サービス
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3113

『ユリイカ』2018年1月臨時増刊号 総特集=遠藤賢司
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3114

◎コンサート/イヴェント/TV番組
01/19-02/02|齋藤圭吾|『針と溝 stylus & groove』展
http://www.kichimu.la/file/saito.htm
01/28|歴メシ!とめぐるヨーロッパの古都 音楽×料理 第1回
http://cembalonko.exblog.jp/28173549/
01/28|『TOWN』(パイ インターナショナル) 刊行記念
市橋織江 × 寄藤文平 トークイベント

市橋織江 × 寄藤文平 トークイベント


02/02|桂川潤×加藤典洋|『装丁、あれこれ』(彩流社)刊行
記念トーク&サイン会
http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_1253
02/08|『春節のかりゆし2018』大工哲弘×高田漣|代官山晴れ
たら空に豆まいて

『春節のかりゆし2018』 大工哲弘×高田漣


02/09|松尾俊介(ギター)|近江楽堂
http://okamura-co.com/concerts/horizon-vol-3/
02/10|林田直樹「横断的クラシック講座」第15回『死をどう見
つめるか―レクイエムと祈りの音楽さまざま』|四谷「いーぐる」
http://d.hatena.ne.jp/eaglegoto/
02/12|バルトロメイ・ビットマン|吉祥寺スターパインズ・カ
フェ
http://www.mplant.com/bb/index.html
02/12|藤井丈司・松武秀樹・飯尾芳史「YMOオールタイム質問
大喜利!」|下北沢・風知空知
https://www.facebook.com/events/160258591270647/
02/17|研究集会「音とともに生きる ──文化的実践としてのポ
ピュラー音楽」
https://www.facebook.com/events/397718844007169/
02/19・03/12|カーネーション|WWW Shibuya
http://www.carnation-web.com/news/
02/26|ものんくる|ブルーノート東京
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/mononkul/
03/28|赤坂智子(ヴィオラ)、大田智美(アコーディオン)
|近江楽堂
http://okamura-co.com/concerts/horizon-vol-3/

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■ 代沢だより
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もうすぐ高校受験の息子がいまはまっているのが「けん玉」。じつ
は彼、小学5年のときに、小学生としては最高段位の5段の認定を
受けているのですが、その後はすっかり熱が冷めてしまって、5、
6本持っているけん玉はずっと箱にしまわれたままでした。なぜか
最近になってまたやる気になったようで、「6段めざすわ」と宣
言。部屋にこもって勉強するのに疲れると、リビングに出てきて
「カチャン、カチャン」と技を磨くのに余念がない様子(その時間
のほうが長いような……)。そういえば、自分も試験前になると、
わざわざギターの弦を張り替えたり、本を買い込んだりしてたなあ
と思い出しました。彼も自分なりに精神のバランスをとっているん
でしょう。こちらは冷や冷やしながらも、ただ見守る毎日です。
                          [木村]
いつになく穏やかに平和にすごした正月休みも終わりに近づいた7
日の正午、自宅近くで娘の相手をしていてうっかり勢いよく転び、
左腕の橈骨を折ってしまうというポカをやりました。それから3週
間近くずっと右腕だけの生活。キーボードはまあなんとかなるとは
いえ、長いものを書くのはつらいし、家事がほとんどできないのも
大きなストレスで(布団をあげる、ゴミを出すなどは今週あたりか
ら少しずつやってます)、新年早々参りました。今はとにかく凍っ
た路面に滑って転ばないことと、早く左手を自由に使いたい!とそ
ればかり考えて生きてます。            [鈴木茂]

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ARTES インフォ*クリップ  配信数:2477通
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発行日:2018年01月26日
発 行:株式会社アルテスパブリッシング
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-16-23-303
TEL 03-6805-2886│FAX 03-3411-7927
公式Facebook:http://www.facebook.com/artespublishing
公式Twitter:http://twitter.com/artespublishing
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