8/7 音楽を語る会は梅津時比古さんを迎えて

音楽キャリア・サポート・ネットが開催する「音楽を語る会2010」、第2回の講師は毎日新聞編集委員、早稲田大学講師の梅津時比古さん。報道の現場のなかで、「音楽を言葉で伝える」ということの難しさ、意味を日々追究しておられる梅津さんと、いっしょに考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。

[木村]

http://npo-mcsn.org/cn27/pg166.html
NPO法人 音楽キャリア・サポート・ネット Presents
音楽を語る会 2010
2010年のテーマは「音楽に生きる」。
各界で活躍する音楽人が「人生と音楽」「私の転機」について語ります!
ゲスト 梅津 時比古(うめづ ときひこ)さん 
(毎日新聞学芸部専門編集員、早稲田大学講師)
プロフィール
鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒。現在、毎日新聞学芸部専門編集委員。桐朋学園大学特任教授。早稲田大学講師。著書に「フェルメールの楽器」「冬の旅~24の象徴の森へ」「<セロ弾きのゴーシュ>の音楽論」(芸術選奨文部科学大臣賞、岩手日報文学賞賢治賞)、「ゴーシュという名前」「天から音が舞い降りてくるとき」「フェルメールの音」「音と言葉のソナタ」「耳のなかの地図」「日差しのなかのバッハ」「非日常と日常の音楽」「音をはこぶ風」など。CDのプロデュースも手がける。
日時: 2010年8月7日(土)14:00-16:00 
    ※懇親会 16:30-18:30(希望者のみ/参加費別途)
場所: (財)東方学会2F会議室(東京・神保町)
    〒101-0065 東京都千代田区西神田2-4-1 (財)東方学会
会費: 3,000円 (学生2,500円)
    ※当日、受付にてお支払いください。
お申込・お問い合わせ: NPO法人 音楽キャリア・サポート・ネット事務局
    info@npo-mcsn.org
    ※定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。