5/19 創業5周年記念トークショー:仲俣暁生×鈴木[アルテス]《小さな版元、大きな未来》

★定員に達しましたので、いったん受付を終了します。どうもありがとうございました。キャンセルがあったり、席を追加できた場合は改めてご案内します。

アルテスパブリッシング創業5周年記念トークショー
《小さな版元、大きな未来》
出演:仲俣暁生(編集者・ライター)、鈴木茂(アルテスパブリッシング代表)
日時:2012年5月19日(土)17時開演(16時30分開場・19時終演予定)
場所:下北沢ブラウンズブックス&カフェ
料金:1500円(ワンドリンク付き・メニューからお選びいただけます)
定員:25名(自由席)
ご予約:お名前と人数を明記の上、info@artespublishing.comまでメールでお申し込みください。先着順で受けつけ、定員に達したら締め切ります。
◆二人の共同経営で音楽書メインの出版社を立ち上げてから丸5年。「続けることが成功」とは日頃よく口にしている言葉ですが、どうして続けてこられたのか、これからも続けていけるのか、いろいろ思うところはあるものの、自分でも正直よく分かりません。
そこで創業5周年を機に、かつては雑誌『本とコンピュータ』の現在は『マガジン航』の編集人でもあり、大小の出版業(界)の現実に詳しい仲俣暁生さんに、図々しくもアルテスの5年間を解剖してもらおうと思いたちました。仲俣さんのツィートを読んでいると、いろいろお喋りしたくなってムズムズすることが多く、アルテスとは超ご近所というご縁もあり、いっそ公開で四方山お話ししてみようという企画です。あわよくば、これからアルテスはどうしたらいいのか、コンサルまでしていただけないかという下心も^^。
タイトルは希望にあふれたものにしましたけど、入場料の元をとっていただけるよう、できるだけ差し障りのある(笑)話もしたいなと。自分たちのことばかりではなく、新しい動きの絶えない電子書籍のことや、書店のこれから、出版独自の流通システムのこと、著作権のゆくえ、紙以外の出版などなどについても、アルテスでの経験から感じているあれこれを仲俣さんにぶつけてみたいと思っています。
会場は、これまた超ご近所の『バァフアウト』編集部=ブラウンズブックス&カフェをお借りすることにしました。アルテスでもこんなスペースを持てたらなあと羨ましくなるような素敵な空間です。
では、当日どんな方にお会いできるのか、楽しみにお待ちしています。[鈴木]