11月1日(土)14:00–15:59、NHK-Eテレで、1950年代にカラヤンがベルリン・フィル(1957年)、ウィーン・フィル(1959年)とおこなった来日公演の映像が放送されます。
初来日となったベルリン・フィルとのベートーヴェン交響曲第5番《運命》や、日本での唯一の共演ともなったウィーン・フィルとのブラームス交響曲第4番などが4Kでよみがえる──というのが、いちばんの眼目ではありますが、この番組の解説が片山杜秀さんと山崎浩太郎さんのおふたり! というところが〝アルテス的〟には大注目のポイントです。
土曜日の午後、ふたりの「カラヤン放談」をぜひともご堪能ください!(12月26日(金)朝日カルチャーセンター新宿教室での「年末放談」もお楽しみに!)