本は最高の文化装置──毎日新聞に浦久俊彦さんインタビュー記事掲載

本日(2025年10月11日)付の毎日新聞朝刊に『音楽家は本を読む。 浦久俊彦の乱読道場』の著者・浦久俊彦さんのインタビュー記事が掲載されました。聞き手は田中泰義さん。

浦久俊彦さん=軽井沢に「ひとり図書館」を開設した音楽家|ひと|毎日新聞

 挫折と失敗は続くが、本が窮地をいつも救ってくれるという。自分だけでは見ることも感じることもできない世界を知り、活路を見いだすよう導いてくれるからだ。7月に開設したこの空間で本の肌触りやにおいを感じながら、テーマを問わず仲間と語り合う日々を夢見る。

 「本の文化をあらゆる文化戦略の核にすべきだ。なぜなら人類が作り出した最高の文化装置だから」

浦久俊彦さんの「ひとり図書館」については、10月26日(日)の河野通和さんとのトークでぞんぶんに聴かせていただけると思います。お楽しみに!