アルテスは今月5日をもって14周年。15回目の新年度を迎えました。
アルテスを応援してくださる方々にご登録いただいている「フレンズ&サポーター」制度も、アルテス10周年の2017年4月から始まって、ちょうど4年経ちました。おかげさまで700人以上の方々にご登録いただき、毎月配信している会員限定メルマガ「ARTESフレンズ&サポーター通信」も、本日第48号を配信することができました。
今月号からは2つの新連載が始まります。「音楽家は本を読め! 浦久俊彦の乱読道場」は、『138億年の音楽史』(講談社現代新書)などの著書でも知られる文化芸術プロデューサーの浦久俊彦さんが「音楽家に効く読書術」を教える刺激的な読書講座。「音楽と「踊る」からだの科学」はストリートダンスを踊る大学教員・三浦哲都さんとグルーヴから身体と音楽を考える研究者・惠谷隆英さんによる「踊る身体」の研究。音楽学者・広瀬大介さんの「音で描いたドイツ近現代 評伝リヒャルト・シュトラウス」(第4回)とジャズ・ギタリスト高免信喜さんの「NY発! ジャズ自営業のススメ」(第9回)も絶好調です(なお、連載本数が増えたので、代表2人の連載はしばらくお休みさせていただきます)。
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