【WEB割引あり】小鍛冶邦隆さんが『楽典』を全3回で解説!

朝日カルチャーセンター新宿教室にて7月6日に開催され、たいへん好評だった小鍛冶邦隆さんによる『楽典』講座が、こんどはより詳しく全3回に分けて開催されることになりました。

8月27日(火)~9月30日(月)のキャンペーン期間中に以下のURLからお申し込みの方は、割引価格で受講していただけます(キャンペーン期間内でも定員に達ししだい定価となります)。

【WEB割】新しい楽典|朝日カルチャーセンター新宿教室

講座の概要は以下のとおりです。

新しい楽典
音楽の基礎から和声へ

講師:小鍛冶邦隆(東京芸術大学教授)

 今年4月に出版された『楽典──音楽の基礎から和声へ』(アルテスパブリッシング)は、東京藝術大学音楽楽部と同附属音楽高等学校での音楽理論・ソルフェージュ教育に準拠する初めての楽典として企画・編集されました。
 これまで楽典は、音大入試向けの暗記中心のスタイルで編集されたものが主流でしたが、同書では教育・演奏・創作の現場に即した、より実践的で音楽的な記述を重視し、音大を受験する学生だけでなく、音楽にかかわるすべての人が身につけるべき基礎教養として楽典を解説しています。
 この講座では、同書を監修した東京藝術大学教授で作曲家の小鍛冶邦隆さんが、演奏家や音楽愛好家が同書をもちいてどのように学習を進めていったらいいのか、他の楽典本との違いはなにかについて、具体的にわかりやすく解説します。

1.記譜=音高、音価とリズム・拍子について~楽譜の書き方
2.音階、音程、移調について~音の聴き方
3.和音、音楽用語について~音楽理論入門

みなさま、どうぞふるってお申し込みください。