12/16「麻木久仁子と片山杜秀の年忘れ時事放談」がオンエア!

片山杜秀の本5 線量計と機関銃

昨日(12/11)、東京大学駒場キャンパスにて『線量計と機関銃』刊行記念トークショー「麻木久仁子と片山杜秀の年忘れ時事放談」を開催しました。
線量計と機関銃』や『未完のファシズム』(新潮選書)など、片山さんの著書をふまえながら、政党政治は、民主主義は、そして近代社会はこれからどうなっていくのか。誰にとってもわかりにくい問題を麻木さんが解きほぐし、片山さんが歴史を参照しながらそもそもの原点を思い起こさせてくれる──初顔合わせとは思えない息の合った2時間のトークでした。
この模様は、12/16(日)4:30〜5:00にTOKYO FM「トランス・ミュージック・ワールド・ウェイズ」で放送されます。早朝に番組を聴いてから、投票に行かれることをお薦めいたします!
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
http://musicbird.jp/programs/twmw/
もうひとつうれしいお知らせ。片山杜秀さんの新刊『国の死に方』(新潮新書)が12/15に刊行されます。こちらも合わせてどうぞ。
東京大学生協では、本郷・駒場の両キャンパスで、「アルテスパブリッシング・フェア」を開催中です。ぜひご利用ください。

[木村]