宇野常寛さんが『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』を絶賛!

ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた

お知らせが遅くなってしまいましたが、批評家の宇野常寛さんが『中央公論』9月号「世界の真実を探求する書評」で、青山通さんの『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』をとりあげてくださいました。

文化のもつ本来的な魅力について、学ぶことの喜びについて、この喜びに満ちた体験とその感動こそが、本書の中核をなすものなのだ。
 著者の丁寧で誠実な、そして「好き」という強い気持ちに貫かれた筆致は読者をたちまち惹き付けて1968年からの45年の疑似体験ツアーに誘ってくれることだろう。

本書を「文化論」として正面から受け止め、熱く熱く「絶賛」してくださっています。宇野さん、ありがとうございました!
宇野さんが主宰するカルチャー誌『PLANETS』のページ
http://wakusei2nd.com/archives/2482

[木村]

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