三輪眞弘さんが文部科学大臣賞受賞にあたってコメントを発表

三輪眞弘音楽藝術

既報のとおり、三輪眞弘さんが平成22年度(第61回)芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞されました。3月に予定されていた贈賞式はいったん延期となりましたが、5/18(水)にあらためておこなわれることとなりました。それを前に、三輪さんは「文部科学大臣賞をいただくにあたって」という文章を発表されています。
文部科学大臣賞をいただくにあたって
http://www.iamas.ac.jp/~mmiwa/Kernkraftwerk.html
「福島県内の児童生徒が浴びる放射線量の上限基準が、他ならぬ「文部科学大臣」の名において突如、大幅に引き上げられたこと」を知ったうえで、あえて賞を受けることについての思いがつづられています。ぜひお読みください。

[木村]