『音楽現代』に『オーケストラは未来をつくる』の書評掲載

『音楽現代』1月号に潮博恵さんの『オーケストラは未来をつくる』の書評が掲載されました。評者は宮沢昭男さん。「とても元気づけられた」から始まり、「21世紀の楽団のあり方はどこも問われている。楽団員はもとより、事務局、理事会、そして日本の多くのクラシック・ファンに一読を薦めたい」と結んでくださっています。
指揮者特集での澤谷夏樹さんによるマイケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ交響楽団の来日公演評も、たいへん得心のいくものでした。

[木村]