『サウンド&レコーディング・マガジン』に『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』の書評掲載

「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?

『サウンド&レコーディング・マガジン』2014年1月号にて、橫川理彦さんが吉原真里さんの『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』を書評してくださいました。
ポイントを押さえて内容を紹介したうえで、

 著者自身がピアノ演奏家であり、西洋クラシックに愛着がある故の労作である。ジェンダーや社会経済的な側面はアジア人の環境に限定されておらず、西洋クラシックの現状を示すレポートとしても興味深い。

と結んでくださっています。ありがとうございます!

[木村]