『クラシックでわかる世界史』、重版しました!

クラシックでわかる世界史

アルテスの音楽書第1弾となった『クラシックでわかる世界史』。おかげさまで予想以上の好評をいただき、『村上春樹にご用心』にひきつづき、刊行約1カ月で早くも重版となりました。
なんども書いているように、アルテスの本領は「音楽」。その分野できちんと読者のみなさまの評価していただける本をつくることができなければ、これから商売がなりたっていきません。その意味で試金石となった『クラシックでわかる世界史』でしたが、まず最初のハードルを超えることができ、ホッとしています。
年明けからは著者の西原稔さんが、朝日カルチャーセンター新宿にて、その名も「クラシックの名作を通してみる世界史」と題した講座をおこないます(1~3月の4回)。もちろん、本書に即した内容です。
年末に本をご購入いただき、冬休みにじっくり予習、そして講座に参加、というのが吉!?[木村]