音盤愛好家希望の星、ディスクユニオンがお茶の水のジャズ館をリニューアル、新たに『diskunion Jazz TOKYO』として昨日(11/25)オープンしました。
ぼくらにとっての目玉はそのショップ・イン・ショップ “Jazz TOKYO BOOKS”。シャープな感覚と切れのいい方法論で活躍中のブック・コーディネイター、内沼晋太郎さん(NUMABOOKS)がプロデュースしているのです。そして一角にはアルテスの書籍もまとまって並んでいるはず。狭義のジャズにとどまらない品揃えがどんな具合になっているのか、棚の様子と合わせてひじょうに楽しみです。明日伺う予定。[鈴木]