今週発売となった村井康司さんの新刊『JAZZ 100の扉』を、タワーレコード新宿店のジャズ売場にて本の中で取り上げているCDとともに展開中です。
「楽しいおんがくのじかんへようこそ。」と題したパネルには本書をこのように紹介いただいています。
ジャズ史を司る名盤の中から厳選された100枚。
史実と私心が色鮮やかに混じりあう、愛情溢れるコメント。
ディスクガイドとしても読み物としても、素晴らしく「おもしろい」。
こんなジャズの本、これまで存在したでしょうか。
この本が、あなたとジャズの蜜月の関係をより深くするはず。
さらにCDの下につけられた紹介文には、作品の核心をついた部分を、本文中からうまく抜粋して載せてくれています。これを読んじゃったら、どうしても聴かずにはいられないですよね。[長谷]
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