『レコード・コレクターズ』『サウンド&レコーディング・マガジン』に『JAZZ 100の扉』書評掲載!

音楽専門誌2誌に村井康司著『JAZZ 100の扉』の書評が掲載されました。
『レコード・コレクターズ』2月号では、琵琶奏者でもある後藤幸浩さんが「ロック他さまざまな音楽にまみれた耳で捉えた、ジャズの多彩な姿が技術/理屈的な部分も交えてリラックスした文章で提示されている」「進行形の解釈なのもいい」と、『サウンド&レコーディング・マガジン』では長年にわたって毎月書評を担当されている横川理彦さんが「どこが聴きどころなのかが明記されているのが気持ち良い」「入門者はもちろん、ベテラン・リスナーも“ジャズ批評を読んでから聴く”という楽しみが味わえるのだ」と、それぞれ評してくださっています。どうもありがとうございました![鈴木]