「音楽・知のメモリア」、第11回をアップ

作曲の思想

小鍛冶邦隆さんの連載「音楽・知のメモリア」。第11回がアップされています。前回(第10回)から始まった現代日本の作曲をめぐる考察。今回は武満徹と三善晃という戦後現代音楽の二大巨頭による《レクイエム》をめぐって、それぞれの「ヨーロッパの伝統的な文化=音楽」との葛藤を描きます。

[木村]