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2014年10月01日

『アルテス』電子版10月号PDF版の配信を始めました


『アルテス』2014年10月号のPDFファイルの配信を始めました。今月も音楽学者、ミュージシャ、音楽プロデューサー、フリーライターなど顔ぶれも多彩、テーマも多彩で魅力的な連載13本をお届けします。お楽しみください。

『アルテス』電子版は今号からおかげさまで2年目に入ります。制作から配信・販売まですべて自前でやるというDIYをつらぬいて続けていきますので、ますますのご支援をよろしくお願いします。


2014年10月10日

松田美緒 ニュー・アルバム『クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する』12月15日CDブック仕様で発売!


日本の多様なルーツを探し求めて、
祖谷、伊王島、小笠原からブラジル、ハワイへ──
うたをめぐる壮大な旅がいま始まる!

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“うたう旅人”松田美緒が、自ら探し求めた伝承曲に新たな生命を吹き込んだニュー・アルバム(CDブック)『クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する』をリリース! 12/4 記念ライヴも開催!
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ラテン諸国と日本をつなぐ新世代のシンガー、松田美緒が自らが掘り起こした日本の伝承曲に取り組んだニュー・アルバム『クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する』をアルテスパブリッシングより12月中旬に全国のCDショップと書店で発売します。本人書き下ろしによる各曲にまつわるストーリーをたっぷり収録した初のCDブック仕様!

このCDブックは、松田美緒が近年取り組んでいるコンサート・プロジェクト「にほんのうた」の成果をかたちにしたものです。CDには彼女が各地で出会った日本の知られざる民謡やブラジル日系移民の歌など14曲を収録。徳島県の山村・祖谷(いや)、隠れキリシタンが住んだ長崎県の伊王島、南太平洋の小笠原諸島父島、あるいは福島県の相馬、福岡県の行橋、さらには多くの日本人移民が暮らすハワイやブラジルなどで地元の人々に歌い継がれていた知られざる名曲たちには、遠く海を越えて世界とつながる多様な日本の物語がつまっています。

ピアノ、パーカッション、ウッドベースというシンプルな構成による洗練されたサウンドとアレンジによって、新しい命を吹き込まれた日本のうた。懐かしくて新しい歌声をご堪能ください。

本には、収録曲の歌詞とともに、1曲1曲を探し求める旅の記録と、その歌を継承してきた人々との出会い、各曲の歴史や背景などを自ら書き下ろしたエッセイを14本収めています。

12月4日(木)には東京・永福町のホール「sonorium」でリリース記念ライヴを開催、当日はこのCDブックを先行発売します。上質の音響を備えたインティメイトな空間で、「クレオール・ニッポン」の世界をご堪能ください。最大100席ですのでご予約はお早めに!

■松田美緒 ニュー・アルバム(CDブック)
『クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する』
A5判タテ・上製・80頁(カラー24頁)
定価:本体3500円(税別)
発売:2014年12月15日
ISBN978-4-86559-115-6
イラストレーション:渡辺亮
写真:Adeyto、畠山浩史
デザイン:有山達也+中島美佳(ariyama design store)

【CD収録曲】
1 山子歌(秋田県・鹿角)
2 木びき唄(徳島県・祖谷)
3 木負い節(ヨイヤラ節)(祖谷)
4 花摘み歌(長崎県・伊王島)
5 アンゼラスの歌(伊王島)
6 こびとの歌(伊王島)
7 原釜大漁歌い込み(福島県・相馬)
8 トコハイ節(福岡県・行橋)
9 レモングラス(小笠原諸島~ミクロネシア)
10 移民節(ブラジル)
11 子牛の名前(ブラジル)
12 五木の子守唄(熊本県・五木村、ブラジル版)
13 ホレホレ節(ハワイ)
14 祖谷の草刈り節(祖谷)

ミュージシャン:松田美緒(vo)、鶴来正基(p)、渡辺亮(per)、沢田穣治(b)、早坂紗知(sax)
プロデュース:松田美緒、宮田茂樹

【リリース記念コンサート開催!】
◎2014年12月4日(木)19時00分開演(18時30分開場)
◎会場:sonorium(ソノリウム・井の頭線永福町駅から徒歩7分)http://www.sonorium.jp/
◎出演:松田美緒(vo)、鶴来正基(p)、渡辺亮(per)、沢田穣治(b)
◎料金:前売3500円、当日4000円(全自由席)
◎チケットご予約:メール(infoアットマークartespublishing.com)または電話(アルテスパブリッシング 03-6805-2886)でご予約のうえ、当日会場でご精算。
◎チケットご購入:Peatixイープラスで前売チケットをご購入いただけます。

◎松田美緒公式サイト http://www.miomatsuda.com/index.html
◎インタビュー取材のお申し込み、音源・写真などのご提供については
担当:鈴木・木村までどうぞ。
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(株)アルテスパブリッシング
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-16-23-303
Tel 03-6805-2886|Fax 03-3411-7927
http://www.artespublishing.com


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2014年10月12日

『望星』に『聴く人』の書評掲載

東海教育研究所が発行する月刊誌『望星』11月号に近藤譲さんの『聴く人』の書評が掲載されました。評者は須藤岳史さん(存じ上げなかったのですが、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者だそうです)。

 あとがきにもあるように、それぞれの章は独立しているにもかかわらず、「強い関連性で結ばれ、互いに対して開いている」。各章において異なる文脈下で繰り返される同じ議論は、音楽の主題が随所に調や音型を変えて現れるかのごとく、本書全体に統一性を与えている。

近藤譲さんの文章のもつ「音楽性」を聴き取ってもらえて、とてもうれしく思いました。

[木村]

2014年10月13日

11月14日発売!『Book Covers in Wadaland 和田誠装丁集』


和田誠の装丁作品700点以上をフルカラーで収録!
あなたの本棚には何冊ありますか?

デザイナー/イラストレーターの和田誠がこの20年間に装丁を手がけた書籍・文庫を中心に最新作まで、700点以上のデザインをフルカラーで正方形サイズの上製本に収めました。

星新一、阿川佐和子、丸谷才一、村上春樹、三谷幸喜、谷川俊太郎、井上ひさし、ジェイムズ・ジョイス⋯⋯手描き文字、イラストレーション、写真など多彩な方法を用い、長年にわたって数多くの書籍を飾ってきた手仕事の妙を味わってください。

なお本書は和田誠の著書としてちょうど200冊目にあたる記念すべき出版となります。

『Book Covers in Wadaland 和田誠 装丁集』
和田 誠(著)
定価:本体4200円[税別]
A4判変型判・上製・240頁・フルカラー
2014年11月14日発売
ISBN978-4-86559-113-2 C0071
【デザイン/画集】

◎プロフィール
わだ・まこと:1936年生まれ。多摩美術大学図案(現デザイン)科卒業。1959年、デザイン会社ライトパブリシティに入社。1968年よりフリーランスのデザイナー、イラストレーターとして活躍。たばこ「ハイライト」のパッケージデザイン、『週刊文春』の表紙イラストレーション、星新一の著作の挿絵、数多くの書 籍の装丁、また映画『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』の監督など、長年にわたって幅広く無数の仕事を手がけている。『いつか聴いた歌』『Record Covers in Wadaland 和田誠レコードジャケット集』『Coloring in Wadaland 和田誠カラー作品集』『銀座界隈ドキドキの日々』など著書も数多く、本書は記念すべき200冊目の著作となる。


2014年10月15日

ジュンク堂書店プレスセンター店にて「JAZZ vs CLASSIC フェア」開催中です!


このパネルが目印(右にあるのは紙コップで作られたスピーカーです)

日本記者クラブや多くの新聞社がオフィスを構える日本プレスセンタービルの1Fにあるジュンク堂書店プレスセンター店にて、「JAZZ vs CLASSIC フェア」が本日より開催中です!

ジャズとロック(とタイ・ポップス!)がお好きな副店長と音大ご出身の音楽書担当さんが自らの知識と経験をもとに選書された約100点が、美大ご出身の店員さん特製のお手製パネルのもとに並べられています。

アルテスの本も、ジャズ・クラシックともに何点か並べてもらっています。
開催期間は1ヶ月で、棚にある商品は日によって入れ替えるとのことでした。

普段店内にBGMは流れないようなんですが、今回は特別にフェア棚のあたりに特製(!)のスピーカーが設置され、フェアに合った音楽を添えてくれています。

お店は地下鉄4路線からアクセス可能で、徒歩5分圏内の好立地な場所にありますので、秋の夜長聴くものに困っている方は、この選書から次の音楽を発掘してみてはいかがでしょうか。
【長谷】


●ジュンク堂書店プレスセンター店
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1
日本プレスセンタービル1F
営業時間:10:00-20:00
定休日: 土・日・祝
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=4


2014年10月16日

『ショパン』で『線の音楽』『ピアノ大陸ヨーロッパ』『〈クラシック〉と〈ポピュラー〉』が紹介されました

『ショパン』11月号の第2特集は「“音楽のプロ”のおすすめ書籍」ということで、弊社書籍からも3冊が紹介されました。

まずピアニストの大井浩明さんが選んでくれたのは、近藤譲さんの『線の音楽』。大井さんはアルテス木村が音楽之友社在職時代に手がけた橋本英二さんの『バロックから初期古典派までの音楽の奏法』も取り上げてくださっています。

また音楽評論家の道下京子さんは、西原稔さんの『ピアノ大陸ヨーロッパ』を推薦。

 やや堅めの内容ですが,よく知られた作曲家や作品、ピアニストの名前もたくさん登場しますので、自分の興味と結び付けて読むことができると思います。いわゆる音楽社会学的な類の本にしては、読みやすい方ではないでしょうか。ピアノを弾いたり聴いたりする際の、知識や理解を深めるのにきっと役立つにちがいありません。ピアノを通して、当時の社会も見えてきますよ。

と紹介してくださいました。

最後に、音楽学者・音楽評論家の湯浅玲子さんのおすすめは、吉成順さんの『〈クラシック〉と〈ポピュラー〉』。

 当時のコンサートの状況をたどりながら、“クラシック”が古いもの、“ポピュラー”が新しいもの、という認識ができあがってくる経緯は、読んでいてもおもしろいです。(略)
 また、この本をお薦めする理由に、読みやすさがあります。学術書で参考にされるような文献を用いてはいますが、本文は堅苦しい表現を避け、わかりやすく書かれています。そして、当時の人々のなかに音楽がどのように融け込んでいたのか、その様子を鮮やかに蘇らせていきます。

みなさま、どうもありがとうございました。

[木村]

2014年10月16日

『婦人之友』で『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』紹介

『婦人之友』11月号で青山通さんの『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』が紹介されました。評者は歌人の松村由利子さん。「時代を超える音楽の力」と題して、通崎睦美『木琴デイズ──平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』(講談社)、崔善愛『ショパン──花束の中に隠された大砲』(岩波書店)とともに紹介していただいています。

 [『ウルトラセブン』の最終回で流れた]その曲が、リパッティ/カラヤン指揮・フィルハーモニア管弦楽団によるシューマンの「ピアノ協奏曲」だとわかるまでのプロセスは、上質のミステリを読むようで実に楽しい。
 それは、暮らしにおけるオーディオ機器の進化をたどる旅でもある。手軽に楽曲をダウンロードできる時代、私たちは音楽への渇望を忘れかけているかもしれないとも思わされた。

歌人ならではの柔らかな感性で、3冊の音楽書の面白さと読者の好奇心とのあいだに、うまく橋をかけておられることに感心しました。

[木村]

2014年10月16日

『intoxicate』で『線の音楽』紹介

『intoxicate』10月号(通巻112号)にて、近藤譲さんの『線の音楽』が紹介されました。といっても、オリヴァー・サックスの『音楽嗜好症』(早川書房)の書評のなかに出てくるだけですが。その部分を引用します。

 最近復刊された作曲家近藤譲の『線の音楽』は、アーティキュレーションとグルーピングという概念を用い、二つ以上の音が以下に音楽化(構造化=作品化)されるかについての分析を試み、さらに自身の作品を創り出す方法に至った過程を示す。そこでは歴史(音楽史)──つまり記憶──が、生成する音に及ぼす作用とその反作用として新しい音楽を生む力学が語られるが、記憶の総体=歴史の外にでることの不可能性の中でこそ新しい音楽が生成し新しい音楽経験を生むことを再確認し、音と記憶は社会的コンテクストの中で音楽を生み出だしていることにあらためて気がつかされる。

評者は高見一樹さんです。

[木村]

2014年10月16日

『ポップ・アフリカ800』に嬉しい書評がふたつ!

この夏に刊行した『ポップ・アフリカ800』の書評が『サウンド&レコーディング・マガジン』と『レコード・コレクターズ』の11月号に掲載されています。これがどちらも著者・荻原さんの「文章」を絶賛してくれていて、じつに嬉しいものでした。

前者の横川理彦さんは「何と言っても、〜すべてのディスクとアーティストの解説を的確に書いているのが素晴らしい。印象批評ではなく、音楽がどこに由来し、〜どこが聴きどころなのかが短い文章の中から飛び出てくる。」「テキストから受け取る内容がとても濃い」、後者の真保みゆきさんは「ごく短いディスク評ながら、読み継いでいくうちに〜アフリカ音楽の多様性を歴史と地域の両面から縦/横断していく」「ディスクガイドでありながらガイド本を超えていく瞬間が多々ある」といった具合。

こうしたガイド文というのは、感想や批評など音楽を語るさまざまな言葉のなかでも実は最もハードルが高いものだと常々考えている僕としては、荻原さんのテキストそのものをこうして高く評価してもらえたことを、とても嬉しく、また誇らしく感じています。荻原さんのような高い志をもった書き手ともっともっと仕事をしたい、という思いを新たにもしたのでした。横川さん、真保さん、どうもありがとうございました。

[鈴木]

2014年10月17日

『音楽学』に『ヴァーグナーと反ユダヤ主義』『ケルビーニ 対位法とフーガ講座』『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』の書評掲載

日本音楽学会の機関誌『音楽学』第60巻1号に、アルテスの書籍3冊の書評が掲載されました。鈴木淳子さんの『ヴァーグナーと反ユダヤ主義』(評者:吉田寛さん)、小鍛冶邦隆さんが訳した『ケルビーニ 対位法とフーガ講座』(評者:大久保賢さん)、そして吉原真里さんの『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』(評者:中村美亜さん)の3冊です。

いずれも専門家による読みごたえのある書評で、たいへん勉強になります。正当なご批判もありましたが、全体的にはそれぞれたいへん高く評価してくださっていて、ありがたく読ませていただきました。

[木村]

2014年10月21日

『レコード芸術』に『古都のオーケストラ、世界へ!』の書評掲載

『レコード芸術』11月号に潮博恵さんの『古都のオーケストラ、世界へ!』の書評が掲載されました。評者はフランス文学者の相場ひろさんです。

……たんなるパブリシティにありがちなOEK礼賛一色ではなく、発足以降生じた問題や意思疎通の齟齬、行政からの不満やそれへの対処など、今生きて音楽を奏でているオーケストラを生態のままに捉えようという真摯な態度で貫かれているのが好ましい。[略]……本作はまさに日本での事情を詳細に追いかけており、国内のオーケストラ運営関係者には、啓発されるところ大であることだろう。

このように評し、「すべてのリスナーに対して開かれた本」と結んでくださっています。

[木村]

2014年10月21日

『週刊朝日』に『すごいジャズには理由(ワケ)がある』の書評掲載

『週刊朝日』10月31日号に岡田暁生さんとフィリップ・ストレンジさんの『すごいジャズには理由(ワケ)がある』の書評が掲載されました。評者はフリーランス・ライターの西條博子さん(@hirorobin_s)。

テイタム→パーカー→マイルズ→コルトレーン……というジャズの系譜をたどりつつ、岡田さんとフィリップさんの対話の妙を紹介してくださっています。「主だった譜例をストレンジ氏が実際にピアノで弾き、ネットで流しているのが新しい」と「関連動画ページ」についても言及してくださってありがたいかぎり。

【10/27追記】書評がこちらでも読めるようになっていました。
dot.(ドット)|《話題の新刊 (週刊朝日)》すごいジャズには理由(ワケ)がある 音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 岡田暁生、フィリップ・ストレンジ著

[木村]

2014年10月29日

11/29 ポップ・アフリカ700から800へ〜『ポップ・アフリカ800』刊行記念イヴェント開催!

すでにお伝えしているように横川理彦さん、真保みゆきさん、そして最新の『ミュージック・マガジン』誌ではエル・スール・レコーズの原田尊志さんに、とりわけそのテキストの質の高さを絶賛していただいている『ポップ・アフリカ800』の刊行記念イヴェントを、11月29日(土)に四谷のジャズ喫茶「いーぐる」で開催します。

この講演では、旧版『ポップ・アフリカ700』出版以後の5年間に盛り上がりをみせたアフリカン・ポップスの注目すべき動きをご紹介します。ジャーナリスティックな話題を集めたアフリカン・ポップスばかりでなく、見落とされがちなローカル・リリースの優良作にも目配りしながら、アフリカン・ポップスの多様性をお聞きいただきます。どうぞお楽しみに!

日時:11月29日(土)午後3時半〜
会場:四谷「いーぐる」(四谷駅から新宿方面へ新宿通り沿いに徒歩1分)
料金:チャージ600円+飲食代(予約は不要です。直接会場にお越し下さい)
TEL:03-3357-9857

2014年10月31日

『神楽と出会う本』6刷!

5年前の10月に刊行した『神楽と出会う本』は、思いがけず多くの読者を得ることができてロングセラーとなっていますが、現在5度目の増刷分を制作中です。近年の重版はプリントオンデマンドのシステムを使ったもので部数は多くありませんが、そのおかげで品切れを起こすこともなく、毎年確実に新しい読者を増やすことができています。6刷は11月7日(金)から出荷可能となります。ご注文をお待ちしています。

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