『AERA』2013年7月29日号(7/22発売)に青山通さんの『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』の書評が掲載されました。評者は経済アナリストの森永卓郎さん。1頁まるまる使って、立体撮影した書影と、そこにかぶさるセブンや音符のシルエットがあしらわれたぜいたくな書評ページです。
私はクラシック音楽に関しては、完全な素人なので、普段は音楽評論など読まないし、読む能力もない。にもかかわらず、まるでサスペンスを読むように一気に読み切ることができた。著者の文章には、それくらいのスピード感がある。
お茶の間の人気者でで独自のおたく文化論でも知られる森永さんによる文字どおりの絶賛! ありがとうございました。
[木村]