『レコード芸術』2月号でベルリン在住の音楽ジャーナリスト、城所孝吉さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。「彼の演奏が日によって驚くほど違い、その場その時の瞬間に強く結びついていること」に着目、本書で展開される議論やその背後にあるバレンボイムの考え方と深く結びついていることを明らかにしており、ひじょうに納得するものがありました。ありがとうございました。
[木村]
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2009年01月20日
『レコード芸術』2月号でベルリン在住の音楽ジャーナリスト、城所孝吉さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。「彼の演奏が日によって驚くほど違い、その場その時の瞬間に強く結びついていること」に着目、本書で展開される議論やその背後にあるバレンボイムの考え方と深く結びついていることを明らかにしており、ひじょうに納得するものがありました。ありがとうございました。
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